1日目


KP :   クトゥルフ神話TRPG 第6版
【不辜のサァカス ナイフノモツレ】
KP : ◆クリティカル、ファンブルについて

・クリティカル
 けみかえるポイント(CP)進呈・即時1/1d10成長

・ファンブル
 CP進呈・即時確定1d10成長・HP or SAN -1

<ファンブル隠し>
 1dその場にいるPC数(当人含むDEX順)を振り
 指名されたPCがいずれか一度だけ振れる
 【芸術(サァカス系技能)】or【隠す】or【DEX *3】
 の出目次第でファンブル相殺が可能。
・クリティカル→成功扱い/成功→通常失敗
・失敗→ファンブル(そのまま)
・ファンブル→指名されたPCもファンブル処理
 (ファンブル隠しのファンブル隠しは不可)

・初期値成功
 CP進呈・即時確定1d10成長

・クリティカルによる初期値成功
 CPそれぞれ進呈・即時1/1d10成長+確定1d10成長

※能力値技能やSANcでのクリファンの場合は
 「◆成長について」の成長対象技能から
 1つ選び同様の成長。


※代替技能でのクリファンの場合は
 代替前の技能の成長。
 初期値成功の値であれば
 初期値成功の成長も可能。

〜例〜
初期値【天文学】の代替で【知識/2】を振る

・1クリ
→【天文学】クリティカル+初期値成功の成長
・2〜5クリ
→【天文学】クリティカルのみの成長
KP :  
KP : ◆けみかえるポイント(CP)
(参考:https://www.youtube.com/watch?v=Ro4pDcuYGaU 15:10~)

2-5C 5P(3P)
スペシャルのみ  2P(1P)
96-99F 3P(2P)
1C 100F 10P(5P)
ラッキーナンバー【49】 4P(2P)
初発狂 5P

※雑談欄でのお祓い以外でCFSが出た場合は()内。
 おひとり様あたり、CFS一日各一回ずつ分まで。


~景品一覧~
◆3P
・万能薬:回復系技能+15 or 回復値+2
    (消費前にいずれか選ぶ)

◆5P
・1足りない魔神退散(出目-1)
・発狂回避(5以上SAN減少時に減少値-1)

◆8P
・初期値でない任意の技能即時成長:1d10
・SAN回復:1d10(発狂解除は不可)
・DR前に補正+10付与(上限99)
・他者のDR前に消費で技能値-10の補正(下限1)
・ダイス振り直し
・セッション中に限り任意の能力値ひとつ+1
・生還時、能力値ロール0/1の能力値成長

◆10P
・成長、SAN回復:1d10+3
・DR前の技能値補正:+20 or -20(上限99/下限1)
・ダイス振り直し:+15の補正(上限99)
・セッション中能力値補正:+2
 (1ずつ別能力値に分割可能)
・生還時、能力値確定1成長

◆40P
・エンド後、ルート分岐点から
 やり直し可能
KP :  
KP : 【コマンド一覧】
@KP…KP呼び出し用
@ドラムロール…ダラララララ……
@ジャーン…ドラムロールの〆
@感動…拍手! 歓声!

@秘匿…秘匿配布時のアナウンス

ご自由にお使いください。
KP : <メモ>
スチル置き場右一番上を右クリック
→「自分だけ見る」で、二日目夜個別処理のHO3用スチルが見られます。
PL/ふりすけ : しゅた………
PLzourimushi : 1d100 出目

(1D100) > 91
PLzourimushi : 出目?
PLzourimushi : こんばんわ!!!!!!!!
PL/ふりすけ : 1d100 出目

(1D100) > 16
PL/ふりすけ : 出目
PL/ふりすけ : こんばんは~!
PL/ふりすけ : 最初個別処理だしちょっとお手洗いいこう………ツラ貸せには応じます!
PLzourimushi : おっ いっといれ
PL/ふりすけ : 1d100 トマト

(1D100) > 83
PL/ふりすけ : CCB<=83 トマト
(1D100<=83) > 63 > 成功
けみかえる : 1d100 ばんは

(1D100) > 12
PL/ブルック : しゅ....こんばんは!
PL/ブルック : 1d100 ばんわ

(1D100) > 60
PL/ふりすけ : こんばんは!ばんは!!
PLzourimushi : お二人観測!こんばんわ~!
PL/ブルック : CCB<=60 ばんわ
(1D100<=60) > 86 > 失敗
けみかえる : CCB<=12 こんばんは…
(1D100<=12) > 19 > 失敗
PL/ふりすけ : こんばんは失敗………
PLzourimushi : CCB<=91 こんばんわ
(1D100<=91) > 98 > 致命的失敗
PL/ブルック : こんばんわ失敗! KPの出目が低い(ぶるぶる)
PL/ブルック : wwwwwwww
PLzourimushi : ゲラ!!
PL/ふりすけ :
PL/ブルック : なんで?
PL/ふりすけ : うける
ヘデラ : あの???こんばんは?????
けみかえる : わあ~
PL/ブルック : こんばんは!
PL/ふりすけ : 1d100<=16 こんばんは
(1D100<=16) > 99 > 失敗
PLzourimushi : こんにちわ!!(こんばんわ失敗)
ヘデラ : ???
PLzourimushi : 何?
PL/ふりすけ :
けみかえる : ????
PLzourimushi : カス出目疑似親子……ってコトか
PL/ふりすけ : うーん おわりかも
ヘデラ : 1d100

(1D100) > 28
PLzourimushi : とうとう一枚目のファンブルスタンプカードがいっぱいになったよ
ヘデラ : ccb<=28
(1D100<=28) > 13 > 成功
ヘデラ : ………。
けみかえる : えらい!!
PLzourimushi : 出目いいね!?!?
PL/ふりすけ : ゆいいつのこんばんは成功者が
けみかえる : こんばんはできたのはヘデラくんだけでした
PL/ブルック : えらい!
けみかえる : ということで! 本日もよろしくおねがいいたします
PL/ふりすけ : あいさつできる!えらいね~!
PLzourimushi : こんばんわ成功者 ふふ
PL/ふりすけ : よろしくお願いいたします!
PL/ブルック : よろしくおねがいします!
PLzourimushi : あーい!よろしくおねがいしまぁす!
ヘデラ : よろしくお願いいたします~
KP : ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲

「不辜のサァカス ナイフノモツレ」十一日目

▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
PLzourimushi : あれっ 今日十一日目じゃないっけ
KP : あれっ そうでしたっけ
PLzourimushi : さっき十日目のまとめを書いてたので十一日目!!…のはず!!
PL/ふりすけ : 11日目ですわ!
KP : 卓報告が一日ずれてたわね…ありがとうございます!
ヘデラ : 色々バタバタしてます…文言も悩みつつ…KPの推しはセナさんに一票…!
ギョクハンも迷いましたが、KPの好みがわからない…!
ヘデラ : そして、待機中に成長振ってきますあちらで…!
KP : お、ありがとうございます!
成長おねがいします!!
ヘデラ : 哀しみの出目でした…!この出目を昨日出せと…!
KP : これは泣いていい……
ヘデラ : あ、そしてご相談があるのでした、余裕のある時に…!

ヘデラ : 昨日応急手当で無事治療終わりましたが、何だろう、獣にやられたっポイ部分をうまく隠せた感じにできませんでしょうか?
ヘデラ : 明らかに出目が荒れてなんかあった+イアンが死んでるとなると、怪しまれるかなってことで、大変申し訳ないのですがゆら君に襲い割れたことにしておきたいなと…
KP : お! そうですね。いいですよ。
襲われた傷は《隠す》で隠せた、あるいは人間にやられたような傷に誤魔化せることにしましょう。
ヘデラ : やったあ!今振っても大丈夫でしょうか?
KP : いいですよ!
ヘデラ : CCB<=80 隠す
(1D100<=80) > 20 > 成功
語り部 : あなたはいつも化粧をする要領で、鏡を駆使して首の噛み痕を薄くすることができる。
これならば、あたかも人間が人間の性行為によって噛まれたように見せかけることができるだろう。
ヘデラ : ありがとうございます…!
ヘデラ : 心の中でユラくんに冤罪ごめんねってしておきます…!
ユラ : ん……たしかに。
本当にあったことならよかったのになあ……
ヘデラ : ………ノーコメントで…
ユラ : そお? 本当にあった事かも(都合の良い夢)
ヘデラ : ほんとうにPLは好みなんだけど…ヘデラ自身がちょっと…って言ってる…
語り部 : ふふ……それは仕方ない事なんですよね……
ヘデラ : HO4には絶対的な方がいますので…!
KP : ▲▼▲▼▲▼ 三日目 サーカス公演日 ▲▼▲▼▲▼

それでは朝の個別処理に移ります。
対象者とその順番はHO3、HO4です。
PL/ふりすけ : がんばえー!
ヘデラ : がんばえー!
PL/ブルック : はーい!いってきます
ミシュアル : いってらっしゃ~い!オレは寝こけてるね
ヘデラ : 今日の寝坊はだれだ!?(ふらぐ
ミシュアル : なんかダイス振ったらいつも一番遅いのオレみたい すやぴしてる
ヘデラ : 夜はしゃいで起きちゃうタイプ…?
PL/ふりすけ : CON振ったら絶対失敗して寝まくるミシュアルくん
ミシュアル : おおかた7時間睡眠とか出てたから宵っ張りなのかも 遅くまで起きてて朝起きれないタイプ
PL/ブルック : かわいいね...
ミシュアル : CON*5に弱い曲芸師とはオレのことさ
ミシュアル : CON8とかだもんね オレ
体力も筋力もないけど精神力と器用さで芸をしてるかんじか
PL/ブルック : スチル...!
KP : あっそうです! 前回わすれてた……
PL/ブルック : あにゃああ〜〜〜〜〜〜..(蕩)
KP : 実際には見えない表情……
PL/ブルック : しゅき... 顔がいい....
KP : ▲▼▲▼▲▼ 三日目 早朝 ナーディ 秘匿 ▲▼▲▼▲▼
語り部 : 優しく温かい体温。
ざらついた感触、しかし決して不快ではなく、むしろ心地良い。
語り部 : 肺呼吸に従って揺れる私の愛しい枕。母。家族。生命。
呼吸と風の音だけが聞こえる、ここがナーディの居場所であると言える。
雑草が風に吹かれてどこかへ旅立っていった。
それを見送って、体全部をめいっぱい使って息を吸い込む。
語り部 : 緑の匂い、土の匂い、獣の匂い、家族の匂い。
ナーディの居場所。
語り部 : 誰かが近づいてくる。家族の足音ではない。
語り部 :  
語り部 : 「…………すまないが、その子を渡してもらおう」
語り部 : 父さんが撫でられた。
母さんは寝っ転がって腹を見せた。
誰かに抱きかかえられる。
語り部 : どうして?
父さんは誰かを舐めていた。
語り部 : ナーディは、ナーディの居場所から連れ去られた。
これが家族との最後の記憶。
語り部 :  
語り部 : 「……すまない」
語り部 : もう一度その人は何かを言った。
語り部 : ナーディにとっての家族とは、この人だけではなかったのか?
語り部 : 長い黒髪が揺れる。
彼が踵を返せば、大勢の動物たちは皆伏せてその行く末を見守った。
語り部 : ひび割れた皮膚からうろこが一枚、剥がれ落ちた。
語り部 :
……
…………
語り部 : あなたにとっては日常のような悪夢。
眠りにつくことは怖い。
それでも、師匠が手を握ってくれていれば、安心して眠れたのに。
語り部 :  
語り部 : この夢はなんだ、これではまるで師匠が、自分を。
深く考えようとして、それを拒むように頭が痛む。
語り部 :  
語り部 : 昨日は久しぶりに師匠に逢えた。
それだけで、それ以上に幸福でさびしいことなんてあるはずがないのに。
語り部 :  
語り部 : どうして今日はこんな、幸せな夢を見るんだ。
語り部 : 幸せな夢の中で、どうして師匠は自分を連れ去ったのか。
語り部 : 真っ白なシーツに落とされたひとつのシミのように
夢の内容があなたの中で波紋として広がって行った。
KP : SAN 減少 1d10
ナーディ : 1d10 SAN

(1D10) > 3
ナーディ : SAN85
ナーディ : 「ミャオ(父)……マァ(母)……?」微睡ながら家族?の名前を呼ぶ。
ナーディ : 「……師匠…?」
語り部 : あなたが名を呼んだそのいずれも、あなたの声に応えることはない。
寝起きでやや掠れた声が、まだ眠りのうちにあるテント内に静かに消えていった。
ナーディ : 「夢……ナーディの家族……?」
覚えていない、忘れていたナーディの記憶?
師匠がいた。師匠が頼んだら、家族たち?はみんな言うことを聞いた。…ナーディがみてきたのと同じ光景だった。
ナーディ : ナーディには師匠以外の家族がいたのか…?
もしそうなら、師匠が、ナーディを家族から連れ去ったのか。
ナーディ : だからなんだというのだろう…
もやもやとした気分で、手を見つめる。
ナーディ : 「…なんだ、これは…」手に刻まれていたタトゥーのような模様に気付き、よくみようとする。
語り部 : あなたは手のひらにできたタトゥーのような痣を見る。
それは、獅子が咆哮をあげるかのような形をしていた。
ナーディ : 「……」どうしてこれがあるのかわからないが、これのおかげで傷の状態がよくなった気がする。
語り部 : あなたはしばらく痣を観察した後、軽く身支度を済ませる。
公演前最後、いつも通り動物小屋の様子を確認しに行くことだろう。
KP : 《目星》または《聞き耳》をどうぞ(同情報)
ナーディ : CCB<=80+2 聞き耳
(1D100<=82) > 72 > 成功
語り部 : 小屋の扉近くの茂みで、がさ、と風とは異なるゆらぎの音がした。
そちらに目を遣ると、小さい何かが横たわっているのが分かる。
ナーディ : 「…?」ぴく
ナーディ : 足音を殺しながら近づいてみる。
語り部 : それは美しい純白の鱗を持った、ヘビだった。
光の反射で時折、薄紫色にも見える。
ヘビの種類はあなたも見たことのないものだが
神聖さを感じさせるような、そんな光沢を帯びていた。
ナーディ : 「………」
よく蛇を観察し、様子をみる。怪我をしていないだろうか。
語り部 : 見れば見るほど思わず見とれてしまいそうな身体をしていたが、
すぐにあなたはハッとさせられる。
あちこちから大量に出血しており、体の一部は煤けて黒ずんでいた。
ナーディ : 「ひどい怪我だ…!」
語り部 : 呼吸は微弱であり、あなたが至近距離まで近づいてきても、逃げる気配も見せ無かった。
語り部 : 彼女はもう長くない。
──むしろ、今まさに、このヘビは生涯を終えようとしているのだと気が付ける。
ナーディ : 彼女…メスの蛇なのか。
ナーディ : 「お前、死んでしまうのか」
ナーディ : 応急手当で怪我の処置はできないだろうか?
語り部 : 傷を診て、清潔さを保つことはできるかもしれない。
しかし、手を施すたびに、命の灯が手の中で消えていく感覚を覚える。
これまでの旅の中で、あなたも幾度か見送ったであろう命と同じだった。
あなたはこのヘビの最期を見届けることになる。
ナーディ : 「……」
だめだ。間に合わないと悟る。見つけたのがもう少し早ければ…
語り部 : それでも手を尽くそうとするなら
ヘビは少しだけあなたの顔を見るばかりで、特に嫌がることも無い。
ナーディ : 小屋へ連れて行き、煤けた鱗を冷たい水で拭って、出血しているところへ包帯を巻く。
語り部 : 鱗のすべてが純白の輝きを取り戻し、傷は包帯によって隠される。
そうしている内にも、徐々に硬直していくのが分かるだろう。
ヘビはやがてそのまま、永い眠りについた。
ナーディ : 「………Nur içinde yatsın(光のもとで眠れますように)」
語り部 : あなたの弔いによって彼女の肉体は安らかに眠ることができそうだ。
埋葬などは自由にしてやることが出来る。
ナーディ : 眠りを見届けて、蛇を外に運ぶ。
ここに眠ることを望むかはわからないが、美しい蛇の亡骸を庭に埋めよう。
語り部 : 一度荒らされているのを見かけて以来は、平穏さが保たれている場所だ。
一等静かな一角に穴を掘り、傷だらけでも美しいままの死骸を埋めることができる。
ナーディ : 埋めて、冥福を祈ろう。
もう一度周囲を見渡して、それから小屋へ戻る。
語り部 : あなたの祈りが土を通して、ヘビのみならずこの地で亡くなった動物たちへ伝わることだろう。

埋葬を終えた後、あなたは気を取り直して動物小屋へ向かう。
KP : 再度小屋に入る際、《目星》をどうぞ。
ナーディ : CCB<=70+20 目星
(1D100<=90) > 32 > 成功
語り部 : 先程解錠した際は、一見きちんと施錠されているように思えたが
改めて見ると鍵を無理やりこじ開けた後、もう一度かけ直した痕跡が見られる。
自分が昨日施錠をした時にはこうはなっていなかったはずだ。
とてつもなく、嫌な予感がする。
ナーディ : 「…!?」
KP : そうですね……《幸運》をどうぞ。
ナーディ : CCB<=80 幸運
(1D100<=80) > 21 > 成功
語り部 : 中はやはり、あなたがいつもそうしているように一見綺麗に片付けられている。
しかしところどころ、動物の毛を隅に追いやって誤魔化したり
誰のものとも分からない血液がこびりついていたりしていた。

動物たちは何かを訴えかけるように落ち着かない様子で
それをなだめながら檻のひとつひとつを見て回ろうとした時に、あなたは気が付く。
語り部 : それぞれの檻の中で、イアンとシミアが息絶えていた。
ナーディ : 「………イアン…シミア…?」
ナーディ : 怯える動物たちの中で、二匹だけがぴくりとも動かない。震える指で檻を開けて、体に触れていく。
語り部 : 彼らの部屋たる檻の中には、たとえばイアンが好んでいる毛布だとか
シミアがどこかからくすねてきたきらきらする瓶のフタだとかが無造作に散らばっている。
その只中で、彼らは一様に酷く痛めつけられ、体は不自然に歪み、血に染まっていた。
KP : SANc 1/1d3
ナーディ : CCB<=85 SANチェック
(1D100<=85) > 67 > 成功
ナーディ : 「……」ひゅ、と息を呑む。声を荒げたくなるのを抑える。ナーディが騒ぐとみんな怯えてしまう。
ナーディ : 「…………」まるで悪夢みたいな光景だ。ナーディの悪夢が彼らに襲いかかったみたいだ。
ナーディ : ナーディには覚えがある。チレク(うさぎ)も、イアンもシミアも…どこかでみたような痛めつけられ方をしていた。
ナーディ : あの…へデラのテントであった騒ぎで、痛めつけられて死んでいた野良猫……
語り部 : あなたは彼らの遺体から様々な事を推測する。
KP : イアンの遺体には
・《目星》
・《生物学》または《医学-20》または《(応急手当/2)-20》 が可能です(並列する技能は同情報)
ナーディ : CCB<=70+20 目星
(1D100<=90) > 25 > 成功
ナーディ : CCB<=71/2-20 応急手当
(1D100<=15) > 32 > 失敗
ナーディ : CCB<=1+6 生物学
(1D100<=7) > 91 > 失敗
語り部 : イアンの死体を改めてよく見る。
下あごが外れ、舌を常に口外へ垂らしていた。
一目見ても様子がおかしいことが分かるだろう。

また、彼らの檻のすぐ下の地面に、文字が刻まれている。
『BIR GUN GUNES DOGMAYI AY BATMAYI UNUTURSA BEN DE SENI UNUTACAGIM』
KP : 《知識》 が可能です。
ナーディ : CCB<=60 知識
(1D100<=60) > 12 > スペシャル
KP : えらい! 2P
system : [ 語り部 ] HO3 : 78 → 80
語り部 : 別の国の言葉で、要約すると“愛している”というような意味になる。
直訳するのであれば
“ある日、太陽が昇るのを忘れ、月が沈むのを忘れたら、私もあなたを忘れます”。
ナーディ : 「……なんだこれは…………わからない」
ナーディ : これをなした人間の意図がまるで理解できない。
人間は時に獣よりも理解不能でおぞましい。
ナーディ : 「……イアン…守ってやれなくてすまない。……」
無残に外された下顎をもどして、舌をしまい、乱れた毛並みを撫でて繕う。
ナーディ : 「シミアも………」シミアの遺体を抱き上げる。
語り部 : あなたはこのサァカス団で一番に仲良くなったイアンと
ベイザと並び立つほどの相棒にまでなったシミアとを抱きしめる。
血がこびりつき、すっかり硬直して冷たくなった彼らの感触は
あまりにもいつもとかけ離れていて、まるで彼らに触れている気がしなかった。
ナーディ : 「………」シミアの遺体もよく見られるだろうか。
KP : ではそうですね……
再度、《生物学》または《医学-20》または《(応急手当/2)-20》 をどうぞ(同情報)
ナーディ : CCB<=1+6 生物学
(1D100<=7) > 98 > 致命的失敗
KP : ああ
PL/ブルック : わ゛...
KP : ほ、ほかも振ってみて大丈夫ですよ…
ナーディ : CCB<=71/2-20 応急手当
(1D100<=15) > 30 > 失敗
KP : おしい……!
振り直し等されないなら、3Pと生物学の1d6成長です。
PL/ブルック : そ、そのままで...
ナーディ : 1d6 生物学成長

(1D6) > 1
system : [ 語り部 ] HO3 : 80 → 83
語り部 : ではあなたは、イアンと比べてシミアの遺体には外傷以外の異常性が見られないことだけは分かる。
それが何を意味するのかまでは分からなかった。

また、あなたは頭の中で先程見た文字を反芻し、異国の言葉であるにも関わらず
意味が分かるばかりか何故か発音できることに気が付いた。
あなたはこの言葉を知っている。
否、正確には耳にしたことがあった。
かの人の大きな腕の中、いつか歌って聴かせてもらった歌。
彼は自身の過去を多くは語らなかったが、
あなたと出会う前に耳にしたことがあるという歌をごくまれに口遊むことがあった。
言葉の意味も、彼が教えてくれたものだ。

あの日の美しい旋律が頭の中で流れ、今の状況とあまりにも場違いで吐き気を覚える。
あの時の幸福を悪夢に塗り替えられるような心地になった。
KP : SAN-1
ナーディ : SAN83
ナーディ :
ナーディ : 「う……」思い出まで汚された気分になって、イアンとシミアの亡骸を抱えてうずくまる。
ナーディ : この後もやらなくてはいけないことはある。でもどれにも手をつけたくなかった。
それでも、昨日の師匠の言葉が蘇って、体が機械的にふたりの遺体を抱いて庭へ運ぼうとする。
KP : ※師匠もアサドに居た時に覚えたのかもしれない。
当時流行りの歌だったのかも(オリジナル描写)
語り部 : それでも月は沈むことを忘れはしないし、太陽は昇ることを忘れない。
あなたはまるで何かに突き動かされるようにすべてを抱えて
また動物たちの眠る場所へと向かうだろう。
語り部 :  
語り部 : 賢く誇り高いあなたの友人、イアンは体が大きい成犬だ。
しっかりと広く場所を取り、深く穴を掘ってやることだろう。
悪戯好きの相棒、シミアがはしゃぐ声はどんなに触れてももう聞こえてこない。
語り部 :  
語り部 : 土をかぶせ、もう二度と見聞きすることはできなくとも、あなたの頭の中でなら
彼らの快活な鳴き声を、あなたに懐いている表情を、いつでも思い出す事ができる。

その記憶だけを持って、あなたは否が応でも立ち上がることとなるだろう。
ナーディ : 全てを終えてもう一度祈る。ふたりが死後安らかであることを。
ナーディ : 「う……う゛ぅううぅぅぅうう……ッ!!!」
ナーディ : 家族を立て続けに、なすすべもなく失わされた悲しみと怒りと憎悪…姿も正体もわからぬ、何者かへの抑えきれない激情が唸り声になってナーディから漏れ出していく。
ナーディ : 土まみれになった手を握りしめて、何もない地面を叩いて立ち上がる。
語り部 : あなたは、きっと家族たちが昨晩そうしていたように、唸り慟哭した。
生命の流れの途絶えた彼らは、しかし土に還りいつかはあなたたちの生命に繋がるのだろう。
あなたの目の前にはもう居ないものを数えて、地面はそれでも朝の光でほのかにあたためられていた。
語り部 : そうして、あなたはまた少し寂しくなった動物小屋で
公演前の最後の世話を丁寧にすることになる。
手を動かしている方が、余計な事を考えなくて済むようだった。
KP : ▲▼▲▼▲▼ 三日目 早朝 ナーディ 秘匿終了 ▲▼▲▼▲▼

合流まで今しばらくお待ちください。
PL/ブルック : ありがとうございました...!なーん...
KP : あまりにも立て続けに……ですね。
PL/ブルック : なぜ何の罪もない動物たちがこんな目に...うぅ..
PL/ブルック : 薄紫色の蛇さん...
PL/ブルック : はにゃあ...(きのうの描写を思い出しながら
KP : はい……
PL/ブルック : 百獣の王をも頭を垂れる。我こそは凄腕猛獣使いの弟子。
否、今日をもって一人前の獣使いとなる。
ありえざる人と獣の絆をお目に入れよう。
獅子と踊る死の舞踏、大死一番の技巧を最前列にてご覧あれ。

口上ねりねり...
KP : あっ口上! かっこいい~~!! ありがとうございます!!
KP : ※ヘビの死は、HO2がファルマコにフルートを手渡していた場合のルート。
 このルートではこの時点でファルマコの肉体は死んでおり
 アサドサーカスで出会うのは魂だけの状態となる。
 このファルマコは冬眠ではなく、本当に死んでいる。
KP : ▲▼▲▼▲▼ 三日目 早朝 ヘデラ 秘匿 ▲▼▲▼▲▼
ヘデラ : すちゃ
KP : はあい! お待たせしました!
語り部 : あなたは目を覚ます。
昨晩の疲労から一転して、目覚めの良い朝だった。

全身を甘く柔らかい香りに包まれる。
身を起こしてみれば、近くに黒い薔薇の花束が置かれているのが分かる。
そして、その中に紙が挟まれていることに気が付けるだろう。
ヘデラ : 「………?」
夢を見ているのだろうか、少しぼんやりと目をぱちぱち、とした後に紙に気づきます。
確認できますか?
語り部 : 「私と同じ合図で」

その文字を見た瞬間、あなたは思い出す。
アサドの公演では、シーンを切り替えるときに必ず団長であるアスランのフィンガースナップに合わせていた。
繊細な漆黒のリバーレースの手袋に包まれた
細く長い彫刻のような指から放たれる乾いた音は、不思議とその場によく響いた。
KP : 花束に対し、《知識》を振ることが可能です。
ヘデラ : ふります!
ヘデラ : CCB<=95 知識
(1D100<=95) > 25 > 成功
語り部 : では、あなたはセラムという習慣について知っていた。

▼セラム
花には神からのメッセージが込められていると考えらえており
それぞれの花に意味がつけられていた。
宮廷人が宮廷外にいる恋人に贈ることが多く
花束を人に贈ってその気持ちを伝えられた場合
贈られた相手はまた花でもって返事をする習わしがある。

また黒い薔薇が持つ意味は
「あなたはあくまで私のもの」「決して滅びることのない愛」
「憎しみ」「恨み」「永遠」
ヘデラ : ぼくは、あなたのもの?かな
KP : ★ イベント お仕置き (※HO4がフルートを紛失してしまった場合)
ヘデラ : 「……、もちろん、その通りです。団長。」
と、花をそうだな…飾るとかいう文化はあるのでしょうか。水を与えてと言った感じの
語り部 : 古今東西、どこでも贈り物を身に着けたり、
あるいは近くに飾るという習慣はあることだろう。

さて、あなたがそのように人知れず返しつつ
その花の香りを嗅ごうと顔を近づけた時。
語り部 : 何かが花の影から飛び出してくる。
ヘデラ : えっ
ヘデラ : 飛び出し…虫とか?え、え???
語り部 : それはあなたが視界でとらえるよりも先に、
ものすごい勢いであなたの鼻の中へと入り込んできた。
そのまま上咽頭を通って、喉の辺りをうろついている。
あなたの中に入り込んだ何かは生き物のようで、意志がある。
語り部 :  
語り部 : しばらく鼻腔から喉の間をねちっこく徘徊しているように感じる。
呼吸が圧迫されて、息が出来ない。
かひゅ、かひゅ、という空気の抜ける音がどこかから漏れる。
苦しい。苦しい。痒い。気持ちが悪い。
ヘデラ : 「っ……、!!、」
喉を押さえて、吐き出そうとする。
語り部 : 身を捩る力も無くなってきたあなたが、地面にゆっくり倒れ伏した時
頭の中で声が聞こえた。
アスラン : 「……うっかりさんだね、キャンディ」
アスラン : 「言わなきゃいけないことがあるだろう?」
語り部 : それはこんな状況でも、一言一句明瞭に聞き取れる声だった。
あなたにとって神のお告げにも等しい言葉だ。
呼吸が苦しくて今にも意識を手放してしまいそうなのに
それよりも、あの人に責められているという事実に背筋が寒くなる。
ヘデラ : 「……、ぁ、す…」
あすらん、と、半ば口だけはくはくと動かして、それでもその心当たりに、身体を固くする。
ヘデラ : でも、その…なくしてしまった事は、いえない、失望されたくない、いやもうされているけど、きっと取り戻すから…と
ヘデラ : 苦しいのと気持ち悪いのと、いろいろ混ざってぐちゃぐちゃで、うずくまって震えています。
アスラン : 「……察しの悪い子は手間がかかるね」
アスラン : 「それとも私の手を煩わせたいのかな」
アスラン : 「”ごめんなさい”、だろう」
語り部 : 優しく説き伏せるような声が、頭の中から直接聞こえてくる。
外界から鼓膜を震わせるのではなく、自分の中からアスランの声が聞こえる。
その事実にどこか、興奮している自分が存在していた。
語り部 : あなたの中を徘徊していた何かが、あなたの舌に絡みつく。
舌を急激に引っ張られたことによって、強い吐き気が襲ってくるが
そんなことはお構いなしに、あなたの舌は、口内は勝手に動き、音を紡ぐ。
語り部 :
「ご、め、ん……な、」「……っさ、」

語り部 : そこまで声帯を震えさせれば、アスランが何をさせようとしているのか
十二分に理解し、自分でもその言葉を紡ごうとするかもしれない。
KP : 《CON*3》をどうぞ。
ヘデラ : CCB<=30 CON*3
(1D100<=30) > 53 > 失敗
語り部 : あなたはその言葉を言い切るよりも先に、吐き気に耐え切れずその場で嘔吐してしまう。
せり上がる胃の内容物を辺りにまき散らして、それでも尚吐き続けることを止められない。
もう何も出てこないと分かっているのに、吐き気が止まらず、胃液がびしゃびしゃとテント内を汚していった。
どこかしこも細かく痺れているような感覚がして、視界が夢の中みたいにふわふわと歪んでいった。
語り部 :  
語り部 : そんなあなたを現実へと引き戻すのは、いつだってあの人の声だった。
アスラン : 「きちんと”処理”しておくんだよ?
 疑われちゃ、お粗末なショウだ」
語り部 : あなたの口から、嘔吐している場合吐瀉物と共に吐き出されたのは、
小さな黒いヘビだった。
語り部 : 黒いヘビはあなたと目が合うと、その場で煙のように消えて行ってしまう。
語り部 : 煙を吸い込んだあなたは、噎せ返るような甘い匂いを嗅ぎ取る。
それはアスランの傍にいた時、個人的に呼ばれた時、アサドのショウを披露しているとき──
何度もあなたの鼻腔をくすぐった匂いだ。
語り部 :  
語り部 : 彼はあなたに告げている。
失敗は許されないのだと。
語り部 :  
語り部 : 花束の中にはあなたが紛失したと思い込んでいた、
フルートが一本差し込まれていた。
ヘデラ : 「……は、い……あすら、ん様…」
自分の口から飛び出したそれも、嘔吐した不快感すら、彼から与えられたものが手元に帰ってきたことで、自然、口端が上がる。
ヘデラ : 処理、は…現状に対してですよね。
語り部 : かの方のお陰でまた良い子になったあなたならご明察の通り。
手元にはフルートと花束、そして「私と同じ合図で」と書かれた紙だけ残されているだろう。
ヘデラ : まずは、フルートを傷つかない場所へ移動させて…自分が嘔吐したものを手早く片づけたい。
もし集合に遅れてしまえば、だれか見に来てしまうかもしれない…から
語り部 : あなたはフルートをもう失くさないように大事に置いて、本番に備えさせる。
そして吐瀉物を迅速に処理することだろう。
ヘデラ : 紙は…食べてしまおう、いつもの手紙と同様に。
ヘデラ : とか言ってたらその…一番簡単な処分方法って腹の中ですねって…思ったり…うわあ…
語り部 : ああ……そうですね。
語り部 : あなたがより迅速にと、アサドで嘔吐物を処理する独自の方法があるかと思案するならば、
以前、吐いた人間にそのままその吐瀉物を食わせるショウを行っていたことを思い出すだろう。
ヘデラ : …………あなたが、望むなら。
ヘデラ : 自分が嘔吐したものを、もう一度口の中に戻す。
ほぼ胃液だけに近いだろうそれに、咽つつも、痕跡を消してしまう。
ヘデラ : 「………、待っていてください、必ず成功、して…あなたのもとに…」
語り部 : いつもは綺麗に手入れしてある、かの方が気まぐれにその手袋越しに撫ぜてくださることもあるかもしれないあなたの手は
今や昨晩の襲撃と抵抗によってあっけなくぼろぼろになっていた。
自分の中から出でたものであるにもかかわらず、酷く汚らしく感じる吐瀉物を手ですくい、
先んじて飲みくだした紙を追いかけるように喉を通らせていく。
鼻にツンとする匂いが駆け抜けて、何度もえずいて、むせて、喉がより一層ひりつくように痛んだ。

それでも、これはあなたが今思いつく限りでの最上級の処理とショウだったのだ。
実際、テント内はほのかに酸味のある臭気を残すばかりで
それよりも贈られた薔薇が甘ったるく匂い立った。
ああ、あの方はそれでも、今日ばかりは褒めてくださらないだろうが。

必ずや、本番の舞台で挽回しなければならない。
口の端からこぼれた液体をぐいと拭い、あなたは決意を新たにすることだろう。
KP : ▲▼▲▼▲▼ 三日目 早朝 ヘデラ 秘匿終了 ▲▼▲▼▲▼
ヘデラ : お疲れ様です…ありがとうございます!!!
KP : はあい! へへ……
PL/ふりすけ : しゅた!
PLzourimushi : しゅたーーーーーっ
PL/ブルック : しゅた!
ヘデラ : にょき
PL/ふりすけ : ヘデラくんが生えた
PL/ふりすけ : 収穫しよう
ヘデラ : 首ぃ!?
PLzourimushi : 花付きヘデラくんかな?
PL/ふりすけ : おい!お前大将首だろ!
KP : ▲▼▲▼▲▼ 三日目 サーカス公演日 朝 ▲▼▲▼▲▼
KP : ★イベント 【 セナ生存 化粧 】 場所:生活テント
PL/ブルック : 何事もないかのようにBGMが
PL/ふりすけ : 置いてけ!首!!
PL/ふりすけ : 何かあったのにまるで何もなかったかのよう
KP : アサダヨー!
PLzourimushi : なにかあったのに俺たちは仲良く寝こけていて
アズハル・ハリド : むく…
KP : 気持ちのいい本番日和だね!
ミシュアル : すや…
ミシュアル : choice 起こされないと起きない 自分で何とか起きた

(choice 起こされないと起きない 自分で何とか起きた) > 自分で何とか起きた
ミシュアル : むく…
アズハル・ハリド : おはよう
語り部 : 各々朝食をとるべく生活テントへ赴けば、セナが既に慌ただしく準備を始めていた。
簡素な食事も用意されている。
彼女もまた、夜明けよりも早い内から来ていたようだ。
ミシュアル : ううっセナ 昨日遅くまで付き合ってもらったってのに
セナ : ……気にするな。
セナ : 「……おはよう。
 飯を食ったら団長から化粧をしていくぞ」
セナ : SCCB<=(12*5) 【CON】
(1D100<=60) > 18 > 成功
セナ : ……ああ、なんなら団長より早起きだ。
ミシュアル : 寝てよ!!!!!!!!!!!!!!!
セナ : (耳キーーン……)
ミシュアル : 公演終わったら寝るんだよ やくそくだよ
セナ : 俺は普段はきちんと寝ているから大丈夫だ。
団長にこそ言ってやれ
ミシュアル : いやもうほんとそれは それはほんとにそう
アーシュも寝てほしい
アズハル・ハリド : 「おはよう。
 皆はゆっくり食事をしていてくれ」すぐに食事を済ませる
ミシュアル : 「おはよ~……」
ふらふら起きてきてごはんもぐもぐ 団長と一緒に来たかな、今朝は…
ミシュアル : 団長と一緒にっていうか、団長のテントからいっしょに出てきたっていうか
ヘデラ : ちょっと声かすれてても面白いかもですね(超喉酷使してる()
KP : 声ばかりはなかなかね~……
ヘデラ : 他は化粧で何とかなりますが…気づかれても大丈夫かなと…!
PL/ふりすけ : いっしょにねんねしてた
PLzourimushi : 寝床を共にしてた
PL/ふりすけ : ミシュアルくんは床だけど
PLzourimushi : えっへへ じべたで寝てた
PLzourimushi : ほっぺに土とかついてるかな あるいはちゃんと布敷いてるかな、テントに
PL/ふりすけ : 床に布敷いてるんじゃないかなぁ 今は特に
PL/ふりすけ : ほら、足が悪いから
PLzourimushi : あ~~~はん なるほど
ナーディ : 「………おはよう」うかない顔でゆっくりと食事を食べている。
ヘデラ : 「……おはよう」
ゆっくり食べている。
語り部 : セナに声を掛けられ早めに食べるアズハルに対し
ナーディの声はどことなく沈み、ヘデラの声は掠れていた。
ミシュアル : 「?? ……ねー、ふたりとも今日平気……?」
ヘデラはわかんないけど、ナーディは昨日すっごいめーわくかけたから…ちょっとうかがうかんじで……
ミシュアル : 1d100 どんより⇔げんきもりもり

(1D100) > 87
ミシュアル : 元気なんかい!!!!!!!!!!
ミシュアル : どんなことがあっても寝たらだいたい元気になるのはオレの長所
KP : 元気だ!!!! ハリドパワー
語り部 : それでもあなたたちは、ほのかな酸味のあたたかなレンズ豆のスープと一緒に焼きたてのパンを頬張る。
薄い生地をナッツやピスタチオと共に何層も重ねて焼き
甘いバターシロップでじゅんわりと浸したバクラヴァも添えられていた。
少ない量でも腹持ちが良く、公演中は欠かせない甘味だ。
PL/ブルック : おいしい朝ごはんだ...
PL/ふりすけ : めしてろぉ……………………
PLzourimushi : 甘いものまで揃えてくれたの!?うれしい…
セナ : ああ……昨日の内に仕込んでおいた。よく冷えているはずだ。
PL/ふりすけ : おいちそ~~~!!
PLzourimushi : おいしそうだ……嬉しい……遅くまで仕込んでくれてたもんね……
アズハル・ハリド : 「………二人ともあまり元気がなさそうだが、どうかしたか?」二人の方を見てる
ナーディ : 「………」口が重くなる。
ナーディ : 「…へデラ、声が掠れてる。体調悪いか…?」
ヘデラ : 「大丈夫、なんでも……」
いいつつ、けほ、と咳をしてる。
ミシュアル : 「でも、今日公演……」
ちら……ちら……(しんぱい)
ナーディ : 言わなくてはいけないが、イアンとシミアが死んでしまったことを事実として話すのはナーディの気が重い。
KP : そうですね……
友人であり家族たちの死……
ヘデラ : ナーディが落ち込んでるのはイアンの件だとは思うんだけど…
語り部 : まあ、流石に死んだことはバレているでしょうからねえ
PL/ふりすけ : もしかして…
PL/ふりすけ : えっちなことされたんですか!?
PL/ふりすけ : (昨日のセナちゃんとの会話を思い出す)
KP : ふふ……
ナーディ : 「……厄介ファン、また来たか?」バクラヴァで気持ちを宥めながらへデラに対する懸念を口に出す。
ヘデラ : 「……」びく、ッと肩がはねる。
ナーディ : 「ん………ここで言いたくないか。公演前に相談しときたいこと、ないか?」
ミシュアル : おや おやおやおやおやおやおやおやおやおやおや
PLzourimushi : あなたも厄介なファンをお持ちで
PL/ふりすけ : えっ
PL/ふりすけ : ジャン含め3/6が性被害者の会?
PL/ふりすけ : 俺やっちゃいました?
KP : ……ジャン!? ジャンは何もないですよ!?
PL/ふりすけ : ジャン含めた団内6名中…
KP : あ、そういうことか びっくりした……
ジャンをまだ頭数に入れてくれている……
PL/ふりすけ : ジャン……………………
ヘデラ : あれ、厄介ファンの件って…アズとミシュ御存じ?
PL/ふりすけ : アズは団長なので(?)
ミシュアル : しらないよお!!!
ヘデラ : あ、いいや、そっか
ミシュアル : 「やっかいファン……?」
ヘデラ : 全体公開はされてなかったですね、ですね!
ナーディ : 共有してないから、ここで初めて口に出したな
ナーディ : うん
ヘデラ : ありがとうーーー!
KP : ミシュアルくんだけ知らないかな
ミシュアル : 傾聴の姿勢
ミシュアル : そう 知らない!!!
ヘデラ : いやまあメインは演技なんだけどゴメンネみんな…
語り部 : ユラにやられたというくだりは嘘になりますからね……
ヘデラ : ですね、やられたのは事実でも…イアンにだし…
ヘデラ : 「………だいじょうぶ、だから」
アズハル・ハリド : 「………あまり具合が良くなさそうだな」ヘデラの方を気にかけるように見る
ミシュアル : 「え、ええと、えっと……なんかヘンなひといるの?いるんだったら、その…しんぱいだし、えっと」
でも話したくないんだったらむりはしない…
ヘデラ : 「大丈夫、やれるから、ね?」
笑顔を作って見せる。
ヘデラ : あとその…アズにはいったけど
PL/ふりすけ : うん…
ヘデラ : 自分からは言い出さないから聞きたかったら抜き出してねって感じはする
ヘデラ : プライド高いのよヘデラちゃん
ミシュアル : ンヒィーーーーー!!!!!交渉技能0なのに
ヘデラ : www
ヘデラ : 僕もないw
PL/ふりすけ : ん~~~~~~~
PL/ふりすけ : これはですね アズは聞けないのでは
特にこんな場所では
PL/ふりすけ : セナちゃんに聞いた件があり もしこう、あの
PL/ふりすけ : 娼婦的扱い受けてるとしたら聞けない
KP : なるほどね……
PL/ふりすけ : 言えないよなぁ~~~!もしそうだとしたら誰にも~~~
ナーディ : 「………そうか…」
ナーディ : 後で少し聞きたいことある、とへデラに耳打ちする。
PL/ブルック : あのへデラくんのテントでの騒動で野良猫が無残に殺されていたけれど、犯人はユラなのかはっきりさせておきたい...ですね
KP : なるほどなるほど。伝えてきますね!
PL/ブルック : 何があったのか状況をよく聞いていなかったから...
ありがとうございます!
PL/ブルック : それでもし、昨日へデラくんのところにまたユラ君が襲来した...とかなら、ナーディはユラ君を疑ってしまうよ
ミシュアル : 「うううう……」
じゃあ…きかないどく……パンをもすもすもす……
ミシュアル : 「な、ナーディは?ナーディもなんかしょんぼりして、る、し……。えっと、きのうのあれ……?」
アズハル・ハリド : ヘデラの方を見て、しばらく考え込んだ様子を見せてそのまま黙る。
PL/ふりすけ : 売れっ子のプライド!
ミシュアル : 話してる間手がわちゃわちゃしてる ジェスチャーで
ヘデラ : かわいい
PL/ふりすけ : アズは黙って話を聞いてる
PL/ふりすけ : こいつすぐ考え込むな(アズを見る)
PL/ふりすけ : アズハル先生の視線は冷たい
ミシュアル : 何考えてるのーーーーっ
PL/ふりすけ : 何かは考えてる
語り部 : 近くで食事をしていたナーディが、あなたに耳打ちする。

「後で少し聞きたいことある」
ヘデラ : わ、わ、ナーディから!
ヘデラ : じゃあ、少し考えた後に、小さく頷きます。
お伝え願いますでしょうか…!
KP : 承知いたしました!
ミシュアル : 「きっ、……きのうの、だったら……とりあえず、アーシュとは話した、から……じゃなくて、巻き込んじゃってごめんっていうか……」
ミシュアル : 「ほっ…ほんとにっ……ごめん……。いろいろ、その……」
ナーディ : 「……ん…昨日はよもや…一家離散かと思ったが。そうはならなくてよかった」
語り部 : ヘデラはあなたの声を聴き、少し思案した後小さく頷くだろう。
PL/ふりすけ : 一家離散
PL/ふりすけ : ならないでよかったねぇ
PLzourimushi : いやもうほんとに その節は
ヘデラ : 「なにかあったの?」
ヘデラ : 僕全く知らないので…
PLzourimushi : んああ そうだよね そうだよねえ……
ナーディ : 「ミシュアルがまたもらった酒を呑む飲まないでもめて、二人がけんかしていた。家族が壊れるのをみるのは悲しいので、仲直りしたならよかった」
PL/ふりすけ : なでぃち………いい子だね………
PL/ふりすけ : よちよち………
ナーディ : み゛ー…
PL/ふりすけ : こちょこちょ…
ナーディ : るるなぁん゛....
PL/ふりすけ : かわいい
PL/ふりすけ : この皆を撫でる腕もいつまでもつか(急に深刻)
ヘデラ : 「まだあったんだね。」あらあら、ってちょっと笑う
ミシュアル : 「うう……はい……。いろいろしました……」
ちいさくなる……
セナ : 「……そうだ。朝来て掃除してたらガラスの燃えカスみたいなのが茂みの方に落ちてたぞ。
 ボヤを起こしたんだか何だか知らないが、ちゃんとゴミは捨てろ」
アズハル・ハリド : 「ああー、あれは…すまないね、後で片付けておくよ」申し訳なさそうな顔でセナを見ている
ミシュアル : 「ううっ、ごめんなさい………!!!」>セナ
ミシュアル : 「………いろいろっていうか、……あとで、ヘデラ……いい?」
個人面談したくって…の意
ヘデラ : 「えっと…」ナーディの方に視線を…
ナーディ : 「ナーディのはすぐ終わる。ここでこっそり聞いてもいい」
ヘデラ : 「わかった、いいよ」
ミシュに
ミシュアル : ううーーーーーーーー!!!!今から胃が痛い
セナ : 「今日はもう捨てておいた。いつ客が来るかわからないから。
 次は無いからな」
むす……としつつも皆の様子を気にしている。
PL/ふりすけ : おにいちゃんに怒られてしまった…
ナーディ : 「一昨日(セッション一日目の夜)、へデラのテントで猫殺されていた。あれは誰がやった?あの男か」
内容が内容なので、声を潜めてこそこそと
KP : お、HO3・HO4タブでナーディがこそこそ話しかけているようですね。
ヘデラ : お!
ヘデラ : 見てきます!
PLzourimushi : 昨日あんなことがあったけどもご飯食べてるのはいつもの定位置(団長のおとなり)なんだろうなって
PLzourimushi : もはや習性
PL/ブルック : (HO3HO4タブへへデラくんへ聞きたいことをしゅーっ)
PL/ふりすけ : 超エキサイティング!
アズハル・ハリド : 「ナーディも大変そうだが…」ちら、と今度はナーディの方を見る
語り部 : ナーディはヘデラにこそこそと何やら話しかけているようだ。
PL/ふりすけ : こそなでぃちゃん
ナーディ : こそこそ...
PLzourimushi : こしょこしょ
PL/ふりすけ : かわいい
ヘデラ : すみませんいまきづきました!
ヘデラ : 「それで、あってる」と、震えた声で答えます
ナーディ : 「…………まさか…へデラの目の前で…やったのか?」ぐ、と唸り声を殺して問いかける。
ナーディ : 「そいつ、昨日も来たか」
ヘデラ : そう聞かれるなら、一層顔色が悪くなる…かな
ナーディ : すまない。それだけ聞きたかった。顔色を見て察する。
ナーディ : 「……わかった。嫌なこと聞いた。すまない」
ヘデラ : 「とめられなくて、ごめん…なさい」
ナーディ : 「!……」
ナーディ : 「…」
PL/ふりすけ : 聞き耳で話の内容を盗み聞き…(わるいかお)
KP : 《聞き耳/2》かな……セナが食い終わったらはよこいって顔してるので(?)
PL/ふりすけ : そんな…(?)
アズハル・ハリド : CCB<=90/2 聞き耳
(1D100<=45) > 21 > 成功
PL/ふりすけ : 地獄耳じゃん
KP : こわ……聖徳太子?
PL/ふりすけ : そうかも…(?)
KP : じゃあこっそりここの「HO3・HO4タブ」をみてきていいですよ
今日の会話しかないので
PL/ふりすけ : なんと
PL/ふりすけ : (とんでもないことを聞いてしまった)
KP : この部屋だけ。はい。
PL/ふりすけ : ゆるせねえ
PL/ふりすけ : やっぱ見つけ出して殺そう
PL/ふりすけ : カスモツほ1 殺意の高いHOかもしれない
KP : うん
ナーディ : (真剣なようすだ)
アズハル・ハリド : (真剣そうなのでセナに化粧されに行く)
セナ : (食ったらはよこいの目)
ミシュアル : (スープもぐもぐ)(おかわりしてる)
PLzourimushi : しかしナイフの件は困っちゃったなあ 目的は一緒だけども団長に殺しなんかさせたくない…
もういっそまた忍び込んで自分のものにするか……?
セナ : (おかわりは注いでから化粧台に団長をつれてく)
ナーディ : 「………」話が終わったが難しい顔をしている。
ヘデラ : かおいろがわるい
セナ : 「……なんだ、昨晩の内に一体何が……。
 いろいろと起きすぎなんじゃないか」
PL/ブルック : うん........
PL/ブルック : これっ うーん うん…
PL/ブルック : へデラ君はもしかしてみてた...........のかな...でも止められなかった..........
PL/ブルック : ユラ...くんか...? やっぱり...わからん......
PL/ブルック : なんで動物を殺すの....
PL/ふりすけ : 力が欲しい
コウモリ : サァカス団が建て直せればそれでいいんだロ?
アズハル・ハリド : (何故こんなことばかり、何もしていない俺たちばかり虐げられて下卑た輩は大手を振って街を歩いているんだ…)
アズハル・ハリド : ……………………(コウモリの言葉に黙り込む)
PL/ふりすけ : アズの中でふつふつと怒りの波動が
PL/ふりすけ : 怒りじゃないねこれはもう
PL/ふりすけ : 憎悪だね
ミシュアル : 「ねー…ほんとにふたりともだいじょぶなのー…?」
ナーディ : 「……」何度か言いたくなさそうに口を開きかけて、しかし言わないわけにはいかないだろうと口を開く。
ナーディ : 「…イアンとシミアが殺された」
好奇心旺盛で悪戯好きな、賢い小猿のシミアと、人懐こくてナーディと一番最初に友達になってくれた、犬のイアン。
ヘデラ : しみあ殺してませんよね????え????????
語り部 : あなたは殺していませんね。
ヘデラ : ………ガチでゆらきのうきてたのか??????
ヘデラ : ってなってうr
ユラ : ……にこ。
ヘデラ : こわいね、きみ
PLzourimushi : んんんんううううううう゛・・・・・・・・・・
PLzourimushi : まじ・・・・・・・・?そんな・・・・・・・
PL/ふりすけ : どうしてこんな どうして
PLzourimushi : どうして
ナーディ : 「一昨日と同じ。ひどく痛めつけられていた。犯人はなんとなく目星がついた」
ナーディ : パンを乱暴に食いちぎりかけ、セナを思って気を落ち着けるように飲み物を口に含む。
PL/ふりすけ : なでぃち………
PL/ブルック : 状況証拠のみなんですけどね...
PL/ブルック : PLがナーディ本人だったら、当日朝でこんなことなってうまくやり通せる自信がないな〜〜...
PL/ブルック : までもやるしか...ない 本番はすぐやってくる
KP : そうなんですよね。
きっとイアンやシミアも組み込んでの演目だったはずですし……
ミシュアル : 両方ともオレも知ってる子、だよね…?同じサーカスの仲間だし
語り部 : アズハルもミシュアルも、あるいはナーディよりも少し前から馴染みの動物たちだろう。

イアンは賢く体の大きな人懐こい成犬で、ナーディが入団した際にこのサァカス団で最初に仲良くなった動物だ。
シミアは子猿の頃から悪戯好きで、よくぴかぴかしたものをどこかからくすねてくることもあったが
ナーディにとってはベイザと並び立つほどの相棒だったサルである。
ミシュアル : その話を聞いて、オレもよく知ってる子だったしナーディの相棒だったってことも知ってるから……びっくりして、…すごく、びっくりする……
PL/ブルック : これから公演もあるのにどうしろというのだ
ヘデラ : いや僕もまさかこんなことになるなんて…
PL/ふりすけ : ん”い”-----
PL/ふりすけ : 許せん
PLzourimushi : 動物にひどいことするな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢
PLzourimushi : ゆるせねえ…
PL/ふりすけ : 殺めるしかない
PLzourimushi : 🔪
ヘデラ : 距離が近い(物理)ファン
ヘデラ :
ヘデラ : あー!?
ヘデラ : もしかしてみてたりした????????勘弁してくれ…わーわーわー!
ユラ : あは……NTRで脳破壊、ってやつ……?
それはどうだろ……。
でも、ヘデラにとって不利にならないようにしたつもりだよ。
ヘデラ : そこは…ありがとう…
ユラ : えへ やったあ……♪
KP : 自分が望む言葉を与えられると途端に機嫌がよくなるユラ
ヘデラ : 確かに否定したらすごかったですもんね
語り部 : 手綱を握れているうちは良い……という感じですね。
そもそも前はここまでじゃなかったですし。
PL/ふりすけ : なでぃちが止めに入ったのに逆上したかさては
PL/ふりすけ : さてはさては 助けを求めたらお仲間さんもこうしてやるぜ!ヒャッハー!だったか
PL/ふりすけ : 許せん
PL/ふりすけ : 殺そう
KP : アズハルも許さないしこいつ(ナイフ等凶器)も許さない
PL/ふりすけ : 俺は許さないしコイツ(ナイフ)も許さない
PL/ふりすけ : ナイフだけで済めばいいなぁ!?🔥
ミシュアル : 「……きょうの、あさ?」
ナーディ : 「ああ。……もう墓は作った。ふたりが出る演目も変えないと。やることはたくさんだ」
ヘデラ : 「……」頷いた
PL/ふりすけ : ミシュアルくんの話が終わったらヘデラくんのツラを借りたいです(挙手)
ヘデラ : 僕モテモテ…?
PLzourimushi : モテモテじゃん!やったね!(胃痛)
ミシュアル : 「……。………ごめんヘデラ、はなすまえに……おはかのところだけ、行くのだけ…いい?」
最後に会いたい、って ナーディとヘデラをちら…
ヘデラ : 「いいよ、待ってる」
ナーディ : 「ああ。ミシュアルも会ってあげてくれ」
ミシュアル : 「ありがと……。……」
ミシュアル : シミアにアクセサリーもってかれちゃってケンカしたことありそう(言い合いで負けてる顔)
PL/ブルック : もてもてだ〜
PL/ブルック : 猿に言い合いで負けてる???
PL/ふりすけ : 猿に???
シミア : キィ~~
PL/ふりすけ : シミアー!
PL/ブルック : かなしくなっちゃった..
PL/ふりすけ : シミア…
ミシュアル : シミアのばかーーーーー!!!!!もうしらないもーーーーーん!!!!!うわーーーーーーん!!!!!!
アーシュ!!!!!!ナーディ!!!!!!!!シミアがいじめる!!!!!!!
PL/ふりすけ : どうしてこんな
イアン : わふ……(概念だけナーディのそばに そっ……
PL/ふりすけ : いーーーーーーん
ヘデラ : うーん…正直その原因って
ヘデラ : 僕がここに来たからなのではとは…(責任の一端)(嫌でもアスランの言うことは絶対)
ヘデラ : 正直…お墓参りとかくそくらえなんですよね現在の感情
ヘデラ : 昨日の今日…
KP : そうですね。ここに来たからだと流石にわかっていいでしょう。
ヘデラ : 雑談の話がーーうわーーーってーーー!!!!w
語り部 : ふふ……加害しようとしたのはあなたが先ですが
被害者といえば被害者
ヘデラ : それはそう。
ヘデラ : でも、アスランの望みだから。
ヘデラ : 人じゃないだけましでしょう?
語り部 : セナを殺すのは明らかに分が悪いですからねえ……
ヘデラ : PCの反応も怖かったですけど、反撃も…ね。
ヘデラ : いや、想定外の反撃喰らいましたが…トホホ
PLzourimushi : うううううううううう つらい・・・・・・・・
ミシュアル : イアンとおっかけっこして遊んだあの夕暮れを思い出す
PL/ふりすけ : イアンくん ミシュアルくんを背中に乗せた事もあったかもしれない
ミシュアル : ちびだしありそうだな……
イアン : ばう!(てってけてってけ
ナーディ : すり...すり....
PL/ふりすけ : イアンの霊が見える…(POW)
ミシュアル : 「………あと、はなしてくれて、ありがと」
ミシュアル : ナーディに寄ってって…ちょっとためらうけど、座ってるナーディにぎゅーってして、……そんで、もどる
ナーディ : 「……」振り払う気力もなく、抵抗せずに受け入れる。
KP : おそらく動物たちも三年前の災害の後に揃え直したものだと思うので
イアンやシミアにとってはアズハルさんやミシュアルくんたちが初めてのマスターかもしれない。
PL/ふりすけ : ん”い”
ミシュアル : いいいいいいいいいいいいいい
PLzourimushi :
PL/ふりすけ : その辺で拾ってきた子だったかもしれない
PLzourimushi : なーでぃちゃん 気力が…
PL/ふりすけ : やせこけたのらの犬を拾って
PLzourimushi : 拾い集めてきた子たちのサーカス…
ミシュアル : とりあえずオレのほうからはいじょう…?
KP : おなかをすかせて市場で盗みを働いて
店主に殺されそうになっていた子猿だったかもしれない
PL/ふりすけ : ん””””””””””””””
PL/ブルック : にゃーん...
PL/ふりすけ : 代わりにお金を払ってそのままサーカス団につれてきた子ザルだったかもしれない
PL/ふりすけ : 泣いた
ヘデラ : KPがやわらかくpLを煮込んでいる…!
PLzourimushi : ゛゛゛゛゛゛゛゛゛
KP : コトコト……
ミシュアル : 団長の化粧って時間かかってるかんじ?いつも
いっそお化粧してる間に自傷だけでもして
KP : なるほど……? でも思ったけどアズハルさんってダガー持ち歩いてるかも……?
ミシュアル : でもお墓に行ってヘデラと話を…して…時間ないかな…
ミシュアル : んあああ ありそう ありそーーーーーー!!!!!
ミシュアル : いやもう もう 部屋に行くだけ行ってみる
探すだけ探して
語り部 : 団員たちがそのような話をしている傍らで、はじめにアズハルが化粧を受けることになる。
決して初めての経験ではないにしろ、この感覚はまだあまり慣れたものではないかもしれない。
久しぶりの本格的な公演に、化粧も大掛かりなものになる。
セナ : 「目を瞑っておけ。あと、あんまり動くなよ」
アズハル・ハリド : 言われた通りに大人しくしている
語り部 : セナにそう指示され、あなたは目を瞑るだろう。
ヘデラ : いいこ!あず!
PL/ふりすけ : 年齢的にもしかしたらヘデラくんより慣れてるかもしれない 化粧
ヘデラ : あーまあ…
PLzourimushi : 化粧をされることに慣れている子たち
ヘデラ : 部隊化粧ってやつですね
ヘデラ : 舞台い
PLzourimushi : 部隊 ふふ
KP : 彼女の指示通りくすぐったさに耐え、大人しくできるか!? 
《POW*5》で判定をどうぞ。
PLzourimushi : くすぐった判定!
KP : ところでつかぬことをうかがいますが、現在何を持ち歩いてます?
PL/ふりすけ : ナイフと杖と自分の描かれた紙…日記も持ってるかも、鍵をかけて
鍵は手首に…
PL/ふりすけ : おっと
アズハル・ハリド : CCB<=(17*5) POW倍数
(1D100<=85) > 48 > 成功
PL/ふりすけ : 貫禄の慣れ
KP : お、えらい!!!
ナイフ。トキのダガーってことですよね。了解です。
PL/ふりすけ : です!
アズハル・ハリド : (微動だにしない)
ミシュアル : オレお化粧されてる間じっとしてられんのかな
ヘデラ : 背筋つうっ
ミシュアル : きゃん!わひゃひゃ!
語り部 : 化粧をされている間にさっと団長テントに行ってみたが
あのダガーはやはり持っていかれているようだった。
ミシュアル : あっやった!ありがと!!
やぁーーーーーーーーっぱ持ち歩いてるよおーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ミシュアル : ばかばかばかアーシュのばかばかばかばか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ミシュアル : なんもゆってくれないしばかばかばか 話してよもーーーーーーーー!!!!!!!!
語り部 : あなたは静かに、大人しく化粧を耐えることが出来た。
小指だけを頬につけ、他の指は皮膚にあてないよう
慎重に気を付けながら、粉がはたかれ、墨が引かれていく。
PLzourimushi : お化粧描写たすかる ありがとう
PL/ふりすけ : お化粧されてる!
ヘデラ : 慣れてる~
PL/ふりすけ : あと書かれていたメモの中身から勝手にトートの短剣って呼んだりとかしていいですか
多分名称があった方が認識しやすいし
PL/ふりすけ : なんかトートの短まで書いてあったし…
KP : あ、いいですよ!
PL/ふりすけ : トートの短剣(ガチ)かは知らんけどなんかメモにそんなこと書いてあったので勝手に呼んだ
セナ : 「……よし、出来た。
 流石に何年もやってきたことだし、筆を新しくしても慣れたもんだな」
語り部 : セナが身を引く気配があり、ようやく目を開けることが出来る。
満足そうに頷くセナの顔が、はじめに目に入った。
次いで、目を輝かせながらあなたを見つめる、団員たちの顔。
語り部 : そこには、あなたの顔をより引き立て、舞台映えさせるような鮮やかな色が
顔の左半分にのみのせられていた。
アズハル・ハリド : 「さて、どうだろうか」化粧したすがたを見せるようにその場で軽くターンして見せる
語り部 : 化粧が施されたことで、昨夜の傷も目立たなくなり
アズハルを舞台上でより注目させることができるだろう。
それだけでなく、どこか威厳を感じさせるその粧いは、彼を舞台の支配者たらしめていた。
KP : セナから化粧を施されたアズハルは一時的にAPPに+1される。
ミシュアル : 舞台メイクっていいよねえ
PL/ふりすけ :
ミシュアル : ンアアアアア 傷 ああ
PL/ふりすけ : APPが12になりました
PL/ふりすけ : 傷がある
ヘデラ : わあわ
PL/ブルック : かっこいい〜〜!
PL/ふりすけ : 杖もあいまって逆に貫禄出たかもしれない
ヘデラ : なんか支配人!って感じ
PL/ブルック : 劇場支配人!
PL/ふりすけ : どや!
ベイザ : choice 警戒 においでわかる

(choice 警戒 においでわかる) > においでわかる
ヘデラ : よかった!
PLzourimushi : よかった~!
PL/ふりすけ : ちゃんと分かるのえらいねぇ~!
ベイザ : すりすりすり...
ミシュアル : 「あっ、終わってる!なんかひさしぶりに見た気がするねー、そのおけしょう」
外からすってけ戻ってきてかくにんするよ
KP : ★ イベント 役目を終えて
セナ : 「……ああ、どこへ行っていたんだミシュアル……次はお前の番だぞ。
 今回は我ながら、中々の力作だろう──」
語り部 : アズハルに化粧をし終えるとセナは安堵したような顔をし、そして──
次の瞬間、その場に倒れる。
PL/ふりすけ : ヘァ!?
PL/ブルック : ふぁっ
ヘデラ : え?
PLzourimushi : なにぃーーーーーーーーー!?!?!?!?!?
語り部 : 青白磁色の髪の毛がふわりと宙を舞って、踊るように地面に身体を伏せた。
ミシュアル : 「? …セナ?あれ、セナ!?」
ナーディ : 「…セナ?」
アズハル・ハリド : 「セナ!?」急いで駆け寄って起こして体調を確認する
ヘデラ : すごーい!事件連続ーーー!!!
PLzourimushi : 休む暇がないとはこのこと(待機時間多数)
PL/ふりすけ : どうしてこんな
語り部 : 驚いたあなた達が急いで近寄ってみれば、彼女は意識を失っているようで
名前を呼んでも揺すってみても、起きる気配はない。
まるで人形のように、肌の色は真っ白だった。
KP : 《医学》または《応急手当/2》を振って、状態の確認が可能です(同情報)
PLzourimushi : 昨日の今日だし仕方ない気もするわ
ヘデラ : そうね…
PL/ブルック : それは本当にそう
アズハル・ハリド : CCB<=55 医学
(1D100<=55) > 81 > 失敗
アズハル・ハリド : CCB<=40/2 応急手当
(1D100<=20) > 58 > 失敗
PL/ふりすけ : もうダメだ 助けてくれ
KP : おしい…
PL/ふりすけ : いやでもこれは
PL/ふりすけ : 短剣のせいでは
ナーディ : CCB<=71/2 応急手当
(1D100<=35) > 63 > 失敗
ナーディ : CCB<=5 医学
(1D100<=5) > 69 > 失敗
ミシュアル : CCB<=73 医学(+8)
(1D100<=73) > 48 > 成功
ヘデラ : CCB<=50/2 応急手当
(1D100<=25) > 83 > 失敗
ヘデラ : 駄目だったワカンナイ…
語り部 : セナは顔面蒼白であり、呼びかけにも応じない。
ミシュアルは、彼女が失神状態であることが分かる。
昨日だけでも精神的な疲労や負荷がかかったことによるものであることは明白だろう。
とりあえずは落ち着いた場所でゆっくり休ませるべきだということが分かる。
公演を控え手伝いに来ているほかの団員などに任せることになるだろう。
語り部 : ターラなどに任せる形になるでしょうね。
PLzourimushi : ああーーーーっ いる……存在している……ありがとう……
PL/ブルック : 昨日もその前も....
PL/ブルック : ほかのモブ団員たち..
PL/ふりすけ : いやもう ほまに
PL/ふりすけ : モブ団員たち…
PL/ブルック : レギュラーメンバーの精神的負荷やばそ
PL/ふりすけ : 俺だけAPPが上がってしまった
ヘデラ :
PL/ブルック : 団長は団の顔だから!!!
ミシュアル : じゃあ、すごく疲れてるってことをなんとかしどろもどろで伝えておまかせする
語り部 : しかし、化粧を施されたのはアズハルだけであり、開演まではもうすぐである。
ここにいる団員たちだけで、どうにか化粧をし終えなければならない。
ここで、アズハルは先ほどセナから受けた化粧を思い出しながら
団員たちに化粧をする必要がある。
PL/ふりすけ : 本当に顔になってしまった
PLzourimushi : 全ては団長の手にかかっている
PL/ブルック : なるほど
PL/ふりすけ : >>俺<<
ヘデラ : がんばえ!!!!!
PL/ふりすけ : 助けてくれ 俺はDEXがないんだ
KP : といったところで、化粧ロールについて情報に掲載してから
本日はセーブといたしましょう。
語り部 : ◆ 化粧ロール

 ◇《アイデア》+《DEX*5》の複合ロール
CBRB(アイデア,DEX*5)

 成功 → 
化粧を受けたPCのAPPに+1
 失敗 → 
化粧を受けた他PCが再度振り直すことが出来る。
 
(※例:HO1がHO2に化粧を成功し、HO3に対しては失敗した場合
  HO2がHO3に《化粧》ロールを判定することが出来る)
PL/ふりすけ : 助けてくれ 俺はDEXがないんだ
ヘデラ : なーでぃにふってしっぱいしてやってもらう…?(失敗前提すまない
PL/ブルック : なるほど...
PL/ふりすけ : まずアズが成功しないとダメ!
KP : とりあえず全員に対して振れます! 次回!
ダイスロール前のポイント補正は複合ロールの場合
一回分でどちらにもつけられるんでお得ですよ(?)
ヘデラ : はい!!!そうですね!!!
PL/ブルック : ナーディは+1しても7なのよな... 次回よろしくお願いします!
ヘデラ : お化粧したら、親子にそれぞれ体育館裏呼び出し…はわわ
PLzourimushi : 呼び出しのこと忘れないようにしなきゃ…
PL/ブルック : それぞれの秘匿に関わることなのかしら HO3も聞きたいことがないわけじゃないが...
PL/ふりすけ : 忘れず呼び出ししなきゃ
PL/ふりすけ : いそがし いそがし
KP : ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲

といったところで、十一日目はセーブといたします。
本日も長時間お疲れ様でした。
PLzourimushi : 今日はお疲れさまでした!
ヘデラ : お疲れさまでしたー!
PL/ブルック : 今日もお疲れ様でした!おやすみなさいませ〜!
PL/ふりすけ : お疲れ様でしたぁ~! 聞きたいことがあったらツラ貸せして…
PLzourimushi : KP、ターラは美術班で女性なので多少なりとも化粧や美術方面への心得があると思われます
彼女はセナの回収でこちらにきていると思われるので、団長のしてくれるメイクに少しばかり助言をできるのではないでしょうか
なにがしかの技能を振って、ほんの少しだけでいいのでプラス補正がほしいです
KP : なるほど……
ではターラのAPP*5かDEX*5があれば(トラ子ちゃんに近い能力値なのかな?)
そちらを振ってどちらかに成功すれば+10などはいかがでしょう。
PLzourimushi : ありがとうございます!!!それでおねがいします…!!!
KP : では次回メインでそのようにしますね!
この事は共有してもらっても大丈夫です。
PLzourimushi : ありがとうございます!
APP14なのでAPPで振ろうかな メモメモ
KP : 描写は投げるので、ターラのRPやダイスロールなどは
海月さん……いやゾウリムシさんにお任せしますね。
PLzourimushi : ゾウリムシがんばりますう!!やった~~~!!
ヘデラ : すっごいどきどきする……終わった後に嫌いにならないでみんな――――!!!!
ヘデラ : よーしねるじゅんび!またあした…文言…むにゃ…
KP : そうそう口上もね! お願いしますね! 確実に明日なんでね!
お疲れ様でした!
PLzourimushi : なんかあったらツラ貸せに応じます!
おやすみ~…!
KP :  
PLzourimushi : 【ゾウリムシから連絡】
お化粧ロールのブーストをKPに提案して採用してもらえたので、うまくいけば+10の補正をつけられます
PL/ふりすけ : 1d100

(1D100) > 72
PL/ふりすけ : CCB<=72 こんばんは
(1D100<=72) > 20 > 成功
PLzourimushi : 1d100

(1D100) > 14
PLzourimushi : CCB<=14 こんばんわ?
(1D100<=14) > 18 > 失敗
PLzourimushi : おはようございます!
PL/ふりすけ : もう夜だよ
PLzourimushi : えっ いま朝の9時じゃないの?
PL/しおり : おじいちゃん、あさごはんはたべたでしょう
PLzöurimushi : もぐもぐ そうだったかのう
PL/ふりすけ : おじいちゃん!!何食べたの今!!
PLzöurimushi : むしゃむしゃ ごくん
はて…?
PL/ブルック : おはようございます!
PL/ふりすけ : 119
PL/ふりすけ : おはようございます!
PLzöurimushi : おはよう~!!
PL/しおり :
PLzöurimushi : というわけで ご連絡事項
お化粧ロールに運がよければ+10補正と、お墓参りからのHO2~4会議をよろしくおねがいします
PL/ブルック : 救急車呼ばれてる....
PL/ブルック : はーい!
PL/しおり : ぴーぽー
PL/ふりすけ : もうこのアホほっといてくれ~~~~~~~
PLzöurimushi : ぐぇっほぐぇっほ ぽんっ
🍙
PLzöurimushi : ほっとけないんだってばァ!!!!!!!!
PL/ふりすけ : あっ!!!4日前のおにぎり!!!!!!
PL/ふりすけ : どこに隠してたの!!!!!!!!!
PL/しおり : 掃除機…いらなかった
PL/しおり : 嫌お腹壊すわ!!!!
PLzöurimushi : ぎゅるるるる ぐるぴー
PL/ふりすけ : 補正 私も何かゴネを(ゴネ…)
PLzöurimushi : ゴネ得!
KP : こんばんは!
PL/ふりすけ : こんばんは!
PLzöurimushi : こんばんわ~!
PL/ブルック : こんばんは〜〜!
PL/しおり : こんばんはああ
KP : ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲

「不辜のサァカス ナイフノモツレ」十二日目 

▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
PL/ふりすけ : がんばるぞいっ ぞいっ
PLzöurimushi : ぞいっ
よろしくおねがいします!!
PL/ブルック : ぞい!よろしくお願いします!
PL/しおり : どきどき、よろしくお願いします~
PL/ふりすけ : はっ、KP! アズが無くしたのは足なので化粧の時は元のDEXで振れたりしませんか
KP : たしかに……? いいですよ!
PL/ふりすけ : やったぜ!
語り部 : セナを手伝いに来た団員たちが休める団員テントへ運ぼうかという時
団員のひとりが声を掛けてくるだろう。
彼女の名はターラ。通いで美術などを担当している者である。

あなたたちの化粧がほとんど終わっていないのを見て
アズハルに助言をしてくれるだろう。
PL/ふりすけ : あっ!団員!👉
PLzöurimushi : 生やした団員!!👌
ターラ : どうも、助言をさせていただきます
KP : ターラの《APP*5》か《DEX*5》が成功した場合
化粧ロールに+10の補正
PL/ブルック : はっ この人は...!!!
PL/しおり : にょき
PL/ブルック : 団員...!!!!
PL/ブルック : どこかでみたことがある GODA関連だったろうか...
ターラ : あたしの助言がうまくいくことを祈ってください では……
ターラ : CCB<=14*5 APP*5、それっ!
(1D100<=70) > 54 > 成功
ターラ : っしゃ
PL/ブルック : えらい
PL/ふりすけ : えらい
PL/ふりすけ : 顔がいい
KP : 海月さんとこのろっころほさんちゃんの双子の妹ちゃんですね
PL/ブルック : あー!!
ターラ : あたしのツラはろっころHO3の双子の妹だよ
PL/ブルック : ありがとう
PL/ブルック : 双子の...
PL/ふりすけ : えらいぞ~!
ターラ : 姉は3年前に死にました あたしは通いで家にいたので生き残りです
PL/ブルック : うぎっ
PL/ブルック : 海月産探索者ガワの子がたくさん天に昇ってる
PL/しおり : おやおや
PL/しおり : COCはろすとするもの!!!!!!!
ターラ : 「アズハルさん、横から水差しちゃって悪いんですけども。そこの色はもっと鮮やかな…こっちの方を使うと映えます。そんで目元は…」
といった感じに
アズハル・ハリド : ふむ…と助言を聞きながらまずはミシュアルに…
KP : ◆ 化粧ロール

◇《アイデア》+《DEX*5》の複合ロール
CBRB(アイデア,DEX*5)をそれぞれに+10でどうぞ。
ターラ : 「……ところでなんでこの子こんなまぶたがぼってりしてんですか。泣きながら寝たりでもしたんですか……」
アズハル・ハリド : CBRB(80,11)+10
アズハル・ハリド : CBRB((80,11)+10) こうか
PL/ふりすけ : どうだ?
PL/ふりすけ : もうこれ普通に計算した方がはええわ(諦め)
アズハル・ハリド : CBRB(90,65)
(1d100<=90,65) > 26[成功,成功] > 成功
KP : えら!
PL/ふりすけ : (ガッツポ)
KP : 余裕でしたね
語り部 : そのように話しながら
アズハルは少し腫れぼったくなったミシュアルの顔に化粧を施していく。
KP : 化粧ロール成功。ミシュアルはAPPに+1
PLzöurimushi : そう HO1HO2KPと共通で知ってるシナリオの探索者のツラを過去にこのサーカスに在籍してたひとたちにしよう、っていう話が途中で出ましてね
ごだの子もいます!しにました!
PL/ふりすけ : うちのも考え中です 9割死にました
PL/しおり : ゴダは・ω・
PLzöurimushi : ごだは元々死んでるからね ふふ
PL/しおり : 通常TRPGのキャラなかなか死なない
PL/ブルック : なるほど...
PL/ブルック : 元々はたくさんいたんだなぁ...
PL/ふりすけ : うちのはキルイキの子とか まあ三年前の嵐で死んだそす
PL/ブルック : あにゃあ...
ミシュアル : オレが殺しました
PL/しおり : やーい
PL/ふりすけ : がはは!
PL/ブルック : かなちみ....
PL/ブルック : 私はリカイくんしか出せる子いないわ
KP : こんな感じでどんどん振ってもいいですし
HO2→HO3……とリレーしていってもいいです
ミシュアル : 「……よし、よし……。ありがと。今日はがんばる」
ふすん、とキアイをいれる 戦化粧みたいなもんだ
PLzöurimushi : お リレーする?
PL/しおり : いいですね@w@
けみかえる : 海月さん死んでない子までしなせたから……
PL/ブルック : ひえ〜
PL/ふりすけ : リレーがんばえ~
PLzöurimushi : 共通で死んでる子ってのがいないので……生者でもいっかって……
KP : どっちでもいいですよ!
アズハルさんが全員に振って、失敗した方だけほかの子でフォローするでも
お好きにどうぞ!
PL/ブルック : リレー◯!
PL/ふりすけ : アズが予備ダイスになろう
ミシュアル : よし 振ろう
PL/しおり : DEXひくいのでされるがわがいいです!
KP : そそそ、リレーの場合はそんな感じです。
PL/ブルック : ぽいぴくでみた時海月さんとのうちよその子もいたから、こっちは推しを失ったファンってことにしようかな...
PL/ブルック : えんでび天使が悪魔ちゃんに取り残されている わろける()
KP : そうなんですよ~! 同作者様シだからって ふふふ…
PL/ブルック : アレのコンバ元はエリーにも行きましたからね へへ(傷)
KP : そうだった 幼馴染組さん……
ミシュアル : 「あ、………アーシュ、もういそがしくなる? ……ナーディたち、オレやる?」
PL/ふりすけ : お、じゃあこのタイミングでアズは席外そうか
PL/ふりすけ : 戻ってきたら失敗した子に化粧振る感じで
PL/しおり : 僕どうする?ここで話す感じだった?
PLzöurimushi : いいか くれぐれも 早めに失踪など するんじゃないぞ いいか
PL/ふりすけ : 大丈夫大丈夫
PL/ふりすけ : 全部やり切るまで消えないから
KP : ・HO2HO3で墓参りしてる間にHO1HO4の個人面談
・その後HO2HO3HO4会議
……をやりたいので、そうね……
HO4に先にやって、HO1HO4の個人面談先にやりだしておきます?
PLzöurimushi : いや、ここはささっと化粧だけで済ませます
話まで入れちゃうとそれこそ個チャになってしまうので
PL/しおり : りょ!
PL/ふりすけ : あい!
PLzöurimushi : あとでじっくり 話します
ナーディ : 「…ん」
布で覆われていない顔の片方のみに化粧してもらう。
ミシュアル : よし、助言されつつナーディにおけしょう!
KP : あっナーディちゃんに先にやるのね はぁい
KP : ◆ 化粧ロール

◇《アイデア》+《DEX*5》の複合ロール
CBRB(アイデア,DEX*5)をそれぞれに+10でどうぞ。
ミシュアル : CBRB(75,75) お化粧ロール
(1d100<=75,75) > 69[成功,成功] > 成功
KP : えらい!
ミシュアル : っしゃ!補正忘れてたけど成功!
PL/ふりすけ : じゃあ二人でお墓参りいってもろて、アズがヘデラくんに化粧しつつ個人面談とか
PLzöurimushi : 頭いいね それでいったら早そうかも
PL/しおり : はあい
KP : まあもうどんどん振ってもらって大丈夫でし……
PL/しおり : とりあえず化粧フロウ!
アズハル・ハリド : 「そうだな…他の準備もしなければならない、頼んだよ」なら俺はヘデラに化粧をしていこう
KP : ロールどうぞ。
アズハル・ハリド : CBRB(90,65)
(1d100<=90,65) > 67[成功,失敗] > 部分的成功
KP : おしい
PL/ふりすけ : おしい
PL/ふりすけ : ごめん 2足りん
PL/ブルック : 惜しい.....
KP : せっかくなのでナーディ→ヘデラでもロールをどうぞ。
PLzöurimushi : キャハハ!惜しい…!
ナーディ : CBRB(65,90) お化粧...?
(1d100<=65,90) > 54[成功,成功] > 成功
アズハル・ハリド : (腕を組んで険しい顔でヘデラの顔を見つめている)
KP : ナーディ、ヘデラ共にAPPに+1
アズハル・ハリド : (分からんの顔)
ヘデラ : おとなしくしてました・ω・
ミシュアル : 「よし、ナーディかんせい!かわいい!」
PL/ふりすけ : かわいい!
ナーディ : 「ん…」よしよしとミシュアルの頭を撫でる。
ナーディ : 「団長、へデラの化粧うまくいかないか?」かわるか?
ミシュアル : 「んふー…ふふん」
撫では嬉しい 素直に享受
PL/ブルック : かばいい
アズハル・ハリド : 「すまないね…」かわる
PLzöurimushi : 互いにメイクし合うこの空間 もう 癒しなんだよ
いつまでも続いてくれよ…
ヘデラ : ^^
ナーディ : 「ぱふぱふしてぬりぬりしてちょんちょんするんだ。ナーディ覚えた」
ヘデラ : 「ぱふ…」
PL/ふりすけ : この後公演があるんだよ
PL/ふりすけ : かわいい
PL/ふりすけ : ぱふぱふしてぬりぬりしてちょんちょんする
KP : かわいい~!
ナーディ : へデラにぱふぱふしてぬりぬりしてちょんちょんする。終わりだ。
ヘデラ : 「ありがと」
PL/ふりすけ : かわいい
PL/ブルック : すごく雑な説明
PLzöurimushi : かわいい 可愛い
PLzöurimushi : ぱふぱふぬりぬりちょんちょん…
PL/ブルック : 幼稚園生みたいな語彙なのにちゃんと化粧ができている ふしぎだ
PL/ふりすけ : 感覚派なのね
PL/ふりすけ : けもの…
ヘデラ : わん…
PL/ブルック : 感覚で生きている...
ナーディ : にゃー
PL/ふりすけ : にゃん
語り部 : あなたたちは互いに助言をし合いながら
舞台に立つ上でより目立つ化粧を模索していく。
短くとも一ヶ月、長くて十数年、共に顔を合わせてきた者たちの顔を
丁寧に彩り、準備に気を引き締めていくことだろう。
ターラ : 筋がいいよね、ナーディは 説明は壊滅的だけど
ナーディ : 褒めているのか。ありがとう (?)
PL/ふりすけ : かわいい
ターラ : ちゃんと褒めてますよ ねっ
PL/ふりすけ : ねっ
PLzöurimushi : 長くて十数年゛
PL/ブルック : えーん
PL/ふりすけ : じゅうすうねん…
PLzöurimushi : 十数年の絆 まだ ある …?(恐怖
PL/ふりすけ : あるある
KP : では、よいところで「HO2・HO3タブ」と「HO1・HO4タブ」をそれぞれご利用ください。
(声掛けRP等はメインでしていただいて大丈夫です)
PL/ふりすけ : あい!
PL/ブルック : ほにほさ!
ヘデラ : 体育館うらどなどなされます?
ミシュアル : じゃあ、お化粧おわったらナーディといっしょにちょっとだけ抜けておはかまいりしてくる
ミシュアル : かおこっちだよお!!!
ナーディ : ミシュアルを墓につれていこう。
アズハル・ハリド : 用がある 体育館裏まで来い

アズハル・ハリド
PL/ふりすけ : 果たし状かな
PL/ブルック : 怖い
ヘデラ : ですね!?いきまーすこわこわ
PLzöurimushi : HO2からの体育館裏はあとでするHO2~HO4会議でいっしょにやります!
ミシュアル : ヘデラへ
たいいくかんうら こい

ミシュアル
ミシュアル : (団長に教えてもらってぐりぐり書いた文字)
PL/ブルック : 連続で呼び出し
PL/ブルック : HO3も体育館裏したいことはあるけど、へデラくんの精神的疲弊が増しそうだから控えとくぜ..
PLzöurimushi : ここにきてHO4がモテモテ
PL/ふりすけ : 何せ一番かわいいからな(APP)
アズハル・ハリド : ならヘデラには舞台の方を手伝ってもらおうか ちょっと来なさい
ヘデラ : はぁい
ヘデラ : タブ移動するね
ナーディ : ミシュアルの前を歩きながら墓に向かう。
自然、ナーディの足取りは重くなるだろう。...
KP : ▲▼▲▼▲▼ 三日目 朝 ミシュアル・ナーディ ▲▼▲▼▲▼
ミシュアル : 「……ナーディ、かなしかったらオレひとりでもいいよ。場所おしえてくれれば」
ナーディ : 「悲しい……ああ…」
ナーディ : 「本当は、ナーディはあれを本当に起きたことだと認めないといけないのが嫌だ」
ナーディ : 被せた土のあとが新しい、イアンとシミアの墓の前まで案内する。
数は少ないが、ふたりの好きな食べ物やおもちゃ、寝床で使っていたお気に入りの毛布をそなえてある。
ナーディ : それともう一つ、庭の木陰に隠れた一番静かな場所に新しい墓があるのも見えるだろう。
ミシュアル : 「? ……あれ、もういっこ…?」
語り部 : 一度荒らされているのを見かけて以来は、平穏さが保たれている場所だ。
イアンが好んでいた使い古された毛布や
一見がらくたにしか見えなくともシミアが集めていたぴかぴかの宝物が供えられている。
もうひとつの新しい墓は、一見すると見逃してしまいそうになるが
小さく土が盛られているようだ。

また、イアンの毛布が置かれている場所に、何か小さな紙が落ちていることにも気が付ける。
ナーディ : 「…ん?」メモを拾い上げてみる。
ミシュアル : とにかく先にイアンとシミアのお墓におまいりをする
おまいりして…顔上げて、なんかナーディが拾ってるのに気付くよ
ナーディ : ありがとう…
語り部 : メモはややよれている様子だが、やや走り書きの荒い文字で
「ショウガは気つけや気分の悪い状態に効果的だそうだ。
 この薬は貴重なモンだから大事にしろよ。 ギョクハンより」
と書かれていた。

ナーディはこのメモに見覚えがあるだろう。
語り部 : この紙はイアンがヘデラのテントで拾ったものだ。
それからなんとなく懐に入れていたものだが
あなたが先程地面を叩いた時にでも飛び出して落ちてしまったのだろう。
PL/ブルック : はっ、ありがとうございます!!
ミシュアル : 「ナーディ、どしたのそれ」
ナーディ : 「……わからない。イアンの毛布にくっついてたのか。…」顔をしかめてメモを見ている。
ナーディ : 「……でもこれに見覚えがあるぞ」
ナーディ : 「一昨日へデラのところに、変な男が来た。へデラのファンを名乗る怪しい男だ」
ナーディ : 「そいつが去る時に落としていったメモだ」
ナーディ : 「……ナーディは…そいつが、ナーディの家族を、友だちを殺したんだと思ってる」
ミシュアル : 「!! えっ……そんな、ことがあったの……」
ナーディ : 「……団長の足も大変なことになって話しそびれたが…今ミシュアルにも話しておく」
ナーディ : 「一昨日(シナリオ一日目)の夜、イアンを連れて外に出ると、イアンがいきなりへデラのテントへ駆け込んだ」
ナーディ : 「後を追ったら、テントの中にへデラと、あの男と、ひどくいためつけられた野良猫の死体があった」
ナーディ : 「なんで、あいつが動物を傷つけて殺すのか、わからない。その時はイアンを落ち着かせるのに精一杯だった。話はろくに聞けなかった」
ミシュアル : 「……えっと、えっと……ヘデラもヘンなやつに付きまとわれてて、そいつが…その、ギョクハンの書いた紙、を……もってたの?」
ナーディ : 「もってた。そいつがへデラにキスをされて去っていくときに落としたんだ。ナーディがギョクハンの名前を知ったのは、このメモを拾ったからだ」
ミシュアル : ???????????????????????????????????????????????????????????????????????
ミシュアル : 「ヘデラが!?えっ、え??何えっ」
ナーディ : 「へデラは仕方なさそうにしてた。人の話きかなさそうだし、へデラにアサドに戻れとうるさく喚いてた。厄介そうなやつだった」
PLzöurimushi : チジョウノモツレか……?
PL/ブルック : にこっ
PLzöurimushi : チジョウノモツレじゃん こっちももつれてんだけど
KP : ふふ……出目がね……
PLzöurimushi : ちょっ と 興奮をおちつけます おちつけます
ナーディ : 「へデラにキスされたらそいつは落ち着いて、鼻の下のばして嬉しそうにしてた」
厄介ファンを落ち着かせる信用失敗したHO3
ミシュアル : 「えー……じゃあ、そのひと…アサドのひと?がぁ……えー……えぇー……?」
ナーディ : 「アサドの団員じゃない。ただのファンらしい」
ミシュアル : 「あっえ、ちがうの!?こんらんしてきた……」
ミシュアル : やっかいファンじゃん
ナーディ : 「……それより、その猫の痛めつけられ方が、シミアやイアンたちの遺体とよく似てた」
ナーディ : 「……それに…へデラはさっきナーディにこういった」
ナーディ : 「昨日もそいつは来たかと聞いたら、顔真っ青にして、止められなくてごめん、って」
ミシュアル : 「……きたんだ…。きたから、……」
ちら…って、おはかを見る…
ナーディ : 「なんで、ナーディの家族が、何も悪くない動物たちが痛めつけられないといけないのか、ナーディにはわからない」
ナーディ : 「ナーディはもう許さない。これ以上みんなが痛めつけられて殺されるのを。……」
ナーディ : 「次きたら、殺してでも止める。こなくてもぜったい追い詰める」
ミシュアル : 「……」
ナーディがこんなに怒ってるの、たぶん初めて見る。怒ってるし、悲しそうだし……
ミシュアル : 「………あのおはか、その猫の?」
もういっこあるおはかの方、みる…
ナーディ : 「…猫もここに埋めた。でも、あれは違う」
ナーディ : 「あれは蛇の墓だ。今日の朝、蛇がこときれていくのを見たから、作ってやった」
ミシュアル : 「蛇………その子も、家族の子の?」
ナーディ : 「いや。外の茂みに横たわっていた」
ナーディ : 「薄紫色に見えるきれいな鱗の白蛇だった。煤けていて、ひどく出血していて、手当をしたけどもう助からなかった」
ミシュアル : 「そっか……。……」
そっちも、おまいりする
ミシュアル : 「……ナーディもヘデラもたいへんなのに、なんかオレばっかわーわーさわいじゃって……昨日とかも、今だからそう思えるけど……ひどいことばっか言って、ひどいことして……」
ミシュアル : 「………ごめん。ほんとに。ごめんね、ナーディ」
ナーディ : 「……そういえば…ナーディも、お前が大変な時に押し退けて怒鳴ったりしたな。ナーディの感情を優先してしまった、すまない」
じゃあ、ナーディもひとつ謝る。
PL/ブルック : アレは本当にごめんね...
PLzöurimushi : アレはなーちゃんもしょーがないよぉ………納得の行動だよお……
ミシュアル : 「……あの箱とか、くすりとか、っての……なんだったの?きいてもいい?」
ナーディ : 「あれは、師匠からナーディへのの預かり物だ。中に手鏡が入っていた。大事なものだ」
ナーディ : 「薬は、ナーディに記憶がある時(物心着いた頃)から残っている傷に塗っている薬だ。ちょうど、昨日で切らしてたから助かった」
ミシュアル : 「傷……」
ミシュアル : 「まだいたいとか、そういうかんじのやつ?」
ナーディ : 「ん…治らない傷だからな」うなずく
ミシュアル : 「治らないのなんてあるの!?」
ナーディ : 「!」大声にびくっ。
「ナーディもわからない。普通の傷は治るのにこれだけは治らない」
ミシュアル : 「わっ、ごめ、こえおっきかった…!!」
ナーディ : 「ん…びっくりしただけだ」肩をすくめる
ナーディ : 「傷はいつも膿んでいて、かゆい。布で巻いて隠している」
布で覆われた顔の右側を抑える。
ミシュアル : 「いつもかくしてるの、それだったんだ…。や、なんかケガとかかなーとかって思ってて、そーゆーのもあるよねって……いままで、あんま気にしてなかったけども」
ナーディ : 「そうだ。ケガだ。3年前、ぞれよりずっと前からある。いまさら心配することじゃない」
ナーディ : 「…それより、あの……花火のあと、ミシュアルを庇った女は大丈夫だっただろうか。確か、ファルマコとかいう」
ミシュアル : 「…わかんない。でも、呼んだら来るってゆってた。あのひとなんか、オレのあたまんなかに話しかけてくる……。目とか、ヘビとかみたいだし……オレなんかあの目のこと知ってるような気がするんだけど、よく思い出せないし」
ミシュアル : 「あんな、……あんなの、もってくるくせに…なんか、へ、へんなとこで優しいってゆうか…ほんとわかんない」
ミシュアル : あんなの(蜂蜜酒)
ナーディ : 「あんなの……酒か。………ファンとして、ミシュアルのことを純粋に応援しているように見えた」
ナーディ : 「脳内に、直接?不思議な術を使うのだな」
ミシュアル : 「お、ぅ、応援してたらもっとさあ!あんなおかしなやつじゃなくて!さあ!」
ミシュアル : 「………ってゆうか……そうだ、……あとで、ヘデラにも会わなきゃ……。ヘデラにもあやまんなきゃ……」
ミシュアル : 「……あ、の……さ。ナーディ…いっしょ、ついてきて、くれ…く、くれる……?」
ナーディ : 「……わかった。一緒に行こう」
ミシュアル : 「あっ、あ、ありがと……!」
すー、ふー……しんこきゅう……。しょうじきメチャこわいけど、行くしかない…本番前にすませたい
PLzöurimushi : というわけで ナーディちゃんとのタイマンで話したいことはおおかた話せました!
ありがとう
KP : はい!
語り部 : あなた達はこの場を離れ、今度こそ動物たちを静かに眠らせてやることにした。
PLzöurimushi : あとは あとは……HO2~HO4会議……本当にすまない……
PLzöurimushi : いま一時的にAPP15なのか、ヘデラくん
ツラがいいな…
ヘデラ : えへん!
PL/ふりすけ : 顔がいい~~~!
ヘデラ : というよりもあれだよね
ヘデラ : 今まで平和すぎてあんまり関わり薄かったのが、最後にドタバタしすぎてHo4呼び出し多発…
PL/ふりすけ : 急に秘匿が動くから~~
ヘデラ : デメガー
ヘデラ : ミシュも、KPがいいよって(時間的に)いうなら対応はできるよ
ヘデラ : ちが
ヘデラ : みしゅちがう!
ヘデラ : なーでぃ、まじった
ヘデラ : ここかな
PL/ふりすけ : ズアッ(床から生える)
KP : ▲▼▲▼▲▼ 三日目 朝 アズハル・ヘデラ ▲▼▲▼▲▼
語り部 : あなた達はすでに手伝いの団員たちが行き交っているサーカステントへ赴く。
舞台裏は慌ただしくしてはいるものの、話を聞く者は逆に少なそうだ。
アズハル・ハリド : 「せわしないね、もうすぐ大舞台だ」ヘデラの楽器の調整を手伝ったり自分のナイフを確認したりしているかな
ヘデラ : 「うん、そうだね。やっとだ」
アズハル・ハリド : 「………昨晩は助けを求めに来なかったね?」ヘデラの方をちらりと見て
ヘデラ : 首をかしげて見せる。
アズハル・ハリド : 「またきたのだろう?例の厄介なストーカー」
ヘデラ : 「……うん」頷いたよ。
アズハル・ハリド : 「さては脅されかな?」責める様子もなくただ確認するように聞く
ヘデラ : 「そんなことは、ないよ」
俯いたまま、少しかすれた声で答えるかな。
アズハル・ハリド : 心理学
PL/ふりすけ : 心理学85です
KP : SCCB<=85 《アズハルの心理学》
(1D100<=85) > 3 > 決定的成功/スペシャル
KP : おー! 5Pと1/1d10の心理学成長あげる。
PL/ふりすけ : やっちゃーーー!!
system : [ 語り部 ] HO1 : 31 → 36
アズハル・ハリド : CCB<=85 心理学
(1D100<=85) > 31 > 成功
PL/ふりすけ : うん!
PL/ふりすけ : 86!
KP : >アズハルからの心理学
「そんなことは、ないよ」に対して心理学が振られてクリティカルが出たんですが
ヘデラは化粧をしているので自動失敗になるものの、それを明かすとちょっと怪しまれそうですよね。
そんなことはないからそんなことはない、でいいですよね
ヘデラ : そうですね、Cって相手が自覚しているなら…僕がC出してなければ成功なので…
KP : 了解です
KP : >ヘデラ 心理学結果
脅されたか否かに関しては嘘偽りはなく、本当に「そんなことはない」ようだ。
なぜ助けを求めなかったのかは不明だが……。
PL/ふりすけ : なんでやね~~~ん
アズハル・ハリド : 「そうか…遠慮したか?」
ヘデラ : 実際のところ、襲われたんだとしても襲われてる状態で助けを求めに逃げられるかっていう話で
KP : それはそう……ですね 体格差があるし……
ヘデラ : 「そうじゃない!ただ、行けなくて…」
言ってから、あ、と口を押えた
アズハル・ハリド : 「行けなかった」
アズハル・ハリド : 何故?という目で見つめる
ヘデラ : こうだな=x=ほんとヘデラが悪女に(女ではない
ヘデラ : あずくん、どこまで暴きたい感じです?
アズハル・ハリド : 全部?
ヘデラ : ひん剝きます?
PL/ふりすけ : ヘデラくんの秘密、知りたいな♡
PL/ふりすけ : >>ひんむく<<
PL/ふりすけ : 物理には及ばないかな…!
ヘデラ : 「なんでもない、よ、大丈夫だったから、だから」
おめめがすいむ
アズハル・ハリド : 「逆らえない相手でも来たのか?」
PL/ふりすけ : 押すハル・ハリド
ミシュアル : choice ぶっちゃけアーシュにちゅーしたことある まだ頬止まり

(choice ぶっちゃけアーシュにちゅーしたことある まだ頬止まり) > まだ頬止まり
ミシュアル : セーフ
KP : かわいい
ヘデラ : あずにおしたおされるー(そうじゃない
ミシュアル : ぼく「???????????????????????」???????????
PL/ふりすけ : 押すハル・ハリドです
ミシュアル : アーシュに朗報なんだけどオレまだちゅーは頬までしかしたことないって
ヘデラ : wwwwwwwwwwwww
アズハル・ハリド : そ、そうか……………………(困惑)
ミシュアル : いまちょっとダイスふってきてみた
アズハル・ハリド : 言っておくが俺は口にされそうになったら全力で抵抗するぞ
ミシュアル : choice 口にしようとして抵抗されたことがある ふんべつわきまえてるからそこまではしない

(choice 口にしようとして抵抗されたことがある ふんべつわきまえてるからそこまではしない) > ふんべつわきまえてるからそこまではしない
ミシュアル : しないって セーフ
ミシュアル : えっ しないのに襲ったの………?何………?(困惑)
PL/ふりすけ : なに……………………?
PL/ふりすけ : まさか本当に本能のままに
PLzöurimushi : まじで本能だった
PL/ふりすけ : 男は狼
PLzöurimushi : 男は狼 身に沁みざるを得なかった団長
PL/ふりすけ : 女もけだものだよ
PLzöurimushi : 身に沁みてるねぇ……
ヘデラ : みんなけだものだよ
PL/ふりすけ : そうだぞ みんなけだものなんだぞ
ヘデラ : 「違うよ」けほ、と軽く咳をしつつ、首のあたりに手をやる
アズハル・ハリド : 「………喉の調子が随分と悪そうだ」
PL/ふりすけ : 医学か応急手当で何故喉の調子が悪いか分かったりしますか(メタ聞き)
KP : まあ……《医学》か《応急手当/2》ですかね。
アズハル・ハリド : CCB<=55 医学
(1D100<=55) > 73 > 失敗
アズハル・ハリド : CCB<=40/2 応急手当
(1D100<=20) > 39 > 失敗
PL/ふりすけ : ゴミ出目・ハリド
KP : はい。
ヘデラ : はい。
語り部 : 喉の調子が悪そうだなあと思う。
PL/ふりすけ : まって 医学振り直そう大人しく
ヘデラ : 首の後ろあたり…押さえてるって目星かアイデア化で気づいてもらっても…?
ヘデラからやられたとか言う気はないし…
ヘデラ : 応急と隠すで人間にやられた感じにできてたはず…!
KP : なるほどなるほど!
ヘデラ : アズがポイント消費させるのは忍びなくて…!
KP : ほなね、《目星》か《アイデア》でもいいですよ
PL/ふりすけ : 温情
アズハル・ハリド : CCB<=80 アイデア
(1D100<=80) > 53 > 成功
PL/ふりすけ : カシコイ・ハリド
ヘデラ : えらえら
語り部 : ヘデラが首の後ろあたりを頻りに押さえており、よく見れば誰かに噛みつかれたような痕が見える。
また、この喉の不調は声の出し過ぎによる嗄声なのではないかと思っていいだろう。
KP : 秘匿に送りました。
KP : ありがとうございます!
アズハル・ハリド : 「ん?」ヘデラの後ろの方に回って首のあたりを見ている
アズハル・ハリド : 「怪我をしているな…?」
ヘデラ : 「なんでもない…!」
慌てて隠す
アズハル・ハリド : 「そのままだと雑菌が入るだろう」と言って手当しつつ小声で小さく「オスマンと関係があるのか?」と聞いてみる
PL/ふりすけ : もう直接聞くしかねえの顔をした
ヘデラ : 私がぼけてるのかもしれないのですが、オスマンさんいずだれ…どこで出てましたっけ…????
KP : いえ、(PLとしては)はじめて聞く単語かもしれません。
《知識》が可能です。
ヘデラ : 知識を振りたいです!
ヘデラ : CCB<=95 知識
(1D100<=95) > 51 > 成功
ヘデラ : よち!
語り部 : オスマン家は隣国で非常に大きな力を持つ領主家である。
あなたも名前程度は聞いたことがあるだろう。
この富豪が、the Bloody Dilの信仰者であることをあなたは知っていてもいい。
ヘデラ : あー確かに知識…ですねこれは
ヘデラ : 「………だれ?それ」きょとんとする
PL/ふりすけ : 心理学するかぁ………?
KP : します…?
PL/ふりすけ : するかぁ
KP : SCCB<=86 《アズハルの心理学》
(1D100<=86) > 85 > 成功
語り部 : >ヘデラ 心理学結果
彼はオスマン家のことを知らなさそうだ。
あるいは、知識として無いのかもしれない。
PL/ふりすけ : なんかようわからんけど、ようわからんやつにいいようにされている!?
ヘデラ : なんかめっちゃ、アズにみられてるう>x<
アズハル・ハリド : じっ……………………
PL/ブルック : 根拠が薄すぎるのだけど、ファルマコさんが...蛇だったんじゃないか..という気がしていて....
KP : ファン性の違い……そうなんですよね……。
PL/ブルック : だとすると...二つのファン性の違いっていうのをHO3は交互に見せつけられているんだなと...
ミシュアル : choice 一時的な恋情はだいぶ昇華されて今は家族愛 まだちょっと残ってるけどギリ家族愛 まだだいぶ残ってる(こじれ) (choice 一時的な恋情はだいぶ昇華されて今は家族愛 まだちょっと残ってるけどギリ家族愛 まだだいぶ残ってる

(こじれ)) > まだだいぶ残ってる(こじれ)
ミシュアル : えーーーーーー!?!?!?!?!?!?
KP : そうなんだ
ミシュアル : えっ そうなの えーーーーーーーっ
そうなの…………………………………………………………………………
ミシュアル : おいおいおい 別の意味で胃痛しちゃうじゃんこれぇ
ミシュアル : この先はこじれロールをちょっと意識してみます 言うかどうかはまた別として
アズハル・ハリド : ふむ…? 自分の口を開けて舌のあたりをトントンと指さす
ヘデラ : うわこれ
ヘデラ : ばれてるのか
アズハル・ハリド : 「なんかついてるだろう、お前」
ヘデラ : 「どうして、知って!?」
アズハル・ハリド : 「偶然目にしてしまってね」
KP : そうですね、何故バレているのかまではわかりませんが……
アズハル・ハリド : (セナが)
KP : セナが。そうですね。
PL/ふりすけ : 嘘は言ってない
PL/ふりすけ : 嘘は言っていない(本当のことも言っていない)
ヘデラ : 「これは……、アサドで入れたもの、だから」
アズハル・ハリド : 「アサドで?アサドの者は皆入れているのか?」少し驚いた顔で聞いてる
ヘデラ : 大事なしるしだから、入れられた、ではなく、入れた発言…!
ヘデラ : 早く帰りたい…>x<
KP : これはきつい……
ヘデラ : 「わからない」
ごめんこれはPL的にもよくわからないって先に逝っておく
ヘデラ : 御茶つくのでメタ部分ですが!
PL/ふりすけ : わからなかったかぁ~!
ヘデラ : 変換がいつも通り死んでる
KP : このタトゥーはthe Bloody Dilの信者ならみんなどこかしらには入れているものです。
ヘデラ : お、了解しました。じゃあ知っていますね
ヘデラ : 私の読み込み抜けだったら申し訳ないですorz
KP : いえいえ! 情報量多いですから……!
でも何にせよこれ以上言及されたくないのもそう。
ヘデラ : それはそう
アズハル・ハリド : 「ふむ、ふむ…?それはオスマンというろくでもない連中が使っている模様と聞いたことがある」
アズハル・ハリド : 「そのろくでもない連中にちょっかいでもかけられているのではないかと心配していたのだが…違ったようだ」
PL/ふりすけ : ろくでもない連中(らしい)(なんか知らんが)
KP : まあ、セナが逃げ出すくらいだからろくでもないでしょう
PL/ふりすけ : まあ突然気に入った子を攫って娼婦にしてるのはろくでもない連中
PL/ふりすけ : (当たり前体操)
KP : それでまだ待遇がいいならマシかもしれませんが お察し……
ヘデラ : あずくんあずくん、あどばいすナーディにちょっと話聞いたがいいかも
ヘデラ : ヘデラとしては全身剝かれないでもしない限り、言い出せないと思う自分から
PL/ふりすけ : 剥くしかないのか
PL/ふりすけ : おお~~~っとこれはPL予想なんですけど アズハルは絶対に自分から切り出せなくて
ヘデラ : もうやられたことは聞かれてもいい事項にしたので!ただ、タトゥとか突っ込まれるときつい!のでこんな感じです!!
PL/ふりすけ : さてはえっちなこと(強姦)をされましたね?っていう
予想はアズ本人もしているので聞けないです コイツ性被害経験があるので
PL/ふりすけ : ダメかもしれない
PL/ふりすけ : オスマンってダメだわ
ヘデラ : ヘデラとしても口を開きにくいので…うん!
KP : この話やめる?
PL/ふりすけ : この話やめよっか
ヘデラ : 申し訳ない…!
PL/ふりすけ : もしかして俺、(設定事故)やっちゃいました?
ヘデラ : www
ヘデラ : もしあれなら、僕ほっぽってナーディたちのところ行ってきても…?
アズハル・ハリド : 「…そうだな、言いにくい話もあるだろう」
アズハル・ハリド : 「とりあえずは安静にして喉を休めておくんだな」蜂蜜入りのミルクでも入れて渡すか…
ヘデラ : 「ありがとう、アズ」
語り部 : あなたたちは誰も居ない生活テントに戻る。
アズハルは蜂蜜入りのミルクを作って渡すだろう。
ヘデラも荒れた喉が少しはやわらぐかもしれない。
ヘデラ : 両手でカップ抱えてちびちび休憩してます…!
PL/ふりすけ : かわいいねぇ~!
アズハル・ハリド : とりあえず喉を安静にさせてやっている
PL/ふりすけ : っはぁ~~~~~~~~~
PL/ふりすけ : やっちまいましたねえ!(設定事故正面衝突)
ヘデラ : わはは
PL/ふりすけ : わはは
KP : ほいほよんのお話おわり!
ヘデラ : おわり!
KP : (強制終了ともいう)
ヘデラ : ゴメンテ
PLzöurimushi : 色んな意味で終わってそう!
PL/ふりすけ : この話やめよっか
ヘデラ : PLはいいんだけどPCがなあ…w
PL/ふりすけ : そう PCが
ヘデラ : ナーディ、ナーディ、あずが煮詰まってるのでもしよかったら話してあげて
ヘデラ : 僕とアズでやると事故る()
PL/ふりすけ : 俺が設定事故を起こしたせいで
ミシュアル : ナーディゆってやって💢💢💢💢オレがゆってもこのひときいてくれない💢💢💢💢
PL/ふりすけ : もうコイツほっといてくれ~~~~~~みんなだけで生還してくれ~~~~~~~~~~
PLzöurimushi : やだが
PL/ふりすけ : おねえちゃんに言いつけるじゃん
PL/ふりすけ : もう俺の事はほっといてくれ 今からこいつには団長テントで個人行動をしてもらいます
KP : うーん! まあいいか
なんか謎時間をどんどん捻出してるけどあなたたちこれから本番だからね
ヘデラ : あー
ヘデラ : そうなんです!
PL/ふりすけ : そうなんです
ヘデラ : 僕はいつでも本番行けます!!!!!!!!
PLzöurimushi : そうなんですよ 謎時間を捻出してるけども
さらにまだあるんですよ
ヘデラ : 時間混乱させて申し訳ないーKP!
ナーディ : ナーディが呼ばれていた..(ミシュアルとお墓参りして話し込んでいた
PL/ブルック : 大きなイベントが起こる前の擦り合わせをしている
PL/ブルック : 団長の話も聞かなきゃ...!
PL/ふりすけ : 最後にお金が入っている箱に鍵を掛けにいったりする程度ですが!やること
KP : そういえば口上っていただきましたっけ……取り逃してたら申し訳ないんですが
もし自己紹介文あれば!
PL/ふりすけ : まだですねぇ!
KP : おねがいします! 実際に言うのと違ってもいいので……
PL/ふりすけ : この間ディスコに貼ったと思ったらはってなかった
PL/ふりすけ : https://fusetter.com/tw/SkgCKNmD
PL/ふりすけ : とりあえずこんな感じで………
PL/ふりすけ : (グレイテストショーマンの冒頭を再度再生する)
PL/ふりすけ : (腕を組む)
PL/ふりすけ : 一方アズハルは団長テントで戸締りをしていた
PL/ふりすけ : (っぱ音楽いいな)(ではない)
KP : ありがとうございます!>ふせ
PL/ふりすけ : そしてちとお手洗いいてきます
KP : いってらっしゃいませ!
PL/ふりすけ : 「さぁさぁ、皆さまお立合い ついに開演の時
 いつかの病に犯された夢よりも刺激的な夢をお届けしましょう
 現実は加速する夜についてこれず 立場も生まれも 容姿すら入りこむ余地はない
 それは瞼を開けた覚醒の世にある常識を超えた幻想
 太陽すらも恐れる最高のショーをご覧あれ」
PL/ふりすけ : これで行こう
PL/ふりすけ : 口上はくさければくさいほどいいって遊戯王が言ってた
KP : 口上だもの 文字にするとあれだけど、実際は声でしか聞こえないんで多少はね。
ありがとうございます!
PL/ふりすけ : あと演出として火を出しながらナイフを投げるという技を披露したいんですけどできますか
PL/ふりすけ : 火の中からナイフが出てきたらかっこいいって古事記にあった
KP : 演出! 大丈夫です
ヘデラ : ヘデラとしては本番が本当に本番でえ!
語り部 : そうなんですよ、二重の意味で本番ですからね……!
ヘデラ : こく
ヘデラ : 失敗できない
ヘデラ : 一度仕置きされてるから、本当にもう…いや!
語り部 : ミシュアルとナーディが生活テントに戻れば、ヘデラは飲み物を飲んで休憩していた。
ヘデラ : ちょこん
PL/ブルック : へデラくんお疲れモードだ..(?)
KP : じゃあええと……HO1・HO3タブで最後かな……?
すごくギリギリ……
PL/ブルック : どうだろう...本番前になんとかしておいた方がよさそうなら....!?(ふりすけさんの方をちらちら..
PL/ふりすけ : 団長は生きて帰れるかは置いといてとりあえずすぐ死んだりはしない!
PL/ふりすけ : と、お、おも……………………います……………………(この後の展開に思いをはせる)
PLzöurimushi : 生きて帰ってくれよ
KP : 「HO2・HO3・HO4タブ」をご利用ください。
ヘデラ : すちゃ
PLzöurimushi : ザッ…
KP : ▲▼▲▼▲▼ 三日目 朝 ミシュアル・ナーディ・ヘデラ ▲▼▲▼▲▼
ベイザ : なぁん...
語り部 : 生活テントは、セナが倒れて以来はほとんど人の出入りのない場所となっていた。
サーカステントの方から、慌ただしく団員たちが最終準備で声を掛け合ったり
当日券を買い求める客の声も聞こえてくるだろう。
ミシュアル : 青い顔でナーディとテントに戻ってきて、手はナーディの服のすそを掴んでる…
ヘデラ : カップを両手で抱えてぼんやりしてる
ミシュアル : 「……ヘデラごめん、本番前にすることじゃないけど、本番前にしなきゃだめな話がある…」
ミシュアル : 「オレ、オレさ……あの、蜂蜜酒と引き換えにもってこいって言われて、……おまえの、だいじな……フルート、とった。……それで、ファルマコに、………わたし、て……」
PL/ブルック : ま、まさかと思ったらやっぱり〜〜〜〜〜!!?!?!
KP : はい……
PL/ブルック : そりゃ...フルート使う人でへデラくんしか思い浮かばなかったけども
PL/ブルック : 大丈夫かなぁ........................???
PL/ブルック : もしかしてへデラくんは笛がなくなっちゃって...
へデラくんもぼこぼこにされちゃって....
ヘデラ : ミシュであってたかぁ…
KP : はい…… でもまあ戻ってきてるんですよね
ヘデラ : ですね
ヘデラ : 流石アスランさま…へへ…
ミシュアル : 「……ち、ちがう……いわれたから、じゃなくて……あれが欲しくて、じぶんで、や、……やった……。ごめん、オレが、……じぶんでやって、わたしちゃったからもう……なくって、その……」
ヘデラ : 「………ミシュ、だったの?」大きく目を見開いた後に、怒りのような哀しみのような表情でじっと見つめる。
ミシュアル : 頷く……
ナーディ : 「………そうだったのか」ナーディも初耳だが、よく考えたらわかることだったのかもしれない。…
ミシュアル : 「それ、を…はなしたかった。ゆるして、は…言わない。ゆるされるかどうかはオレの決めることじゃないし……」
PL/ブルック : HO2ほんまきついこれ...
PL/ブルック : 針の筵HO?
KP : 針の筵……そうですねえ……表面化しやすいといえばそうかもです
ミシュアル : 「………それと、は、別で……。団長のことで、ふたりに、そうだんしたい…こと、ある」
ヘデラ : フルートについては特に何も言わない、ただじっと見つめるだけかな。
ヘデラ : 話は聞くよ
ミシュアル : 「…………。……団長は、アズハルは……アサドの団長の”アスラン”ってやつを、……殺そうとしてる。ひとりで」
ミシュアル : 「本当は、オレがそれをするはずだった。でも、アズハルは、……どうしても、ゆずってくれない。たぶんあいつを殺してじぶんも、って、いうかんじがする……」
ヘデラ : うわこれ、フルートの件より許せない案件では…!?
KP : 化粧をしてなかったら怒りを隠せない……?
語り部 : 聞いてしまいましたねえ……
ヘデラ : かもしれない、かな
ヘデラ : まさかの
ヘデラ : うん、このサーカスはサッサとつぶそう
ヘデラ : 内心、こんな感じです…ぐらぐら
KP : ふふ……
ミシュアル : 「ジャンがオレのこと刺そうとしたナイフ…あれはすごくとくべつなナイフで、傷をつけたひとのところにずっと戻ってくるナイフなんだって。だから、それで自分を傷つけて自分のものにして、そしたらアスランを殺す。……それで、嵐をこなくさせることができるって、いわれた」
ミシュアル : 「……でも、そのナイフはいまはアズハルのものだ。あのひと、オレよりずっとそのナイフについて詳しかった。昨夜話しに行って、なんとかナイフをもらおうとしたけど……オレだけじゃだめだ。オレ、あのひとにぜんぜん勝てない。口でも手でも、どうやっても」
ミシュアル : 「………ふたりにも、あのひとのこと、止めてほしくて。…そうだん、しに…きました。オレ、あのひとにまだ死んでほしくない」
ナーディ : 「……」神妙な顔だが、首を傾げながら話を聞いた。初耳の話が多すぎる。
PL/ブルック : アスラン...アスラ.......阿修羅
PL/ブルック : はは..(黒幕というのだろうと書かれたHOを見る
KP : 暗躍……
ナーディ : む…ナーディ、何も悪いことしてない
KP : 悪い事してない。師匠に顔向けできないことはしない……良い子……
PL/ブルック : 今のところは...
PL/ブルック : ええっ!?!?!?(ミシュアルくんの話を聞いてリアクション
PLzöurimushi : そう そう そういうことなんだよ そういうことなんだよ
このひとそういうことしようとしてんだよ
PL/ふりすけ : なんですか なんですか
PL/ふりすけ : 急に何何何 俺?
PLzöurimushi : お前
PL/ふりすけ : (何もしてないという顔)
PLzöurimushi : おまえのことだよ!!!!!!!!!!!
PL/ふりすけ : (首を左右に振る)
ナーディ : 「…お前たちは、アサドの団長を殺そうとしてたのか。なぜだ?」
ミシュアル : 「……オレは、……オレに蜂蜜酒をくれたひと…ファルマコってひと。そのひとに…言われて、やろうとしてる」
ミシュアル : 「オレがやらなきゃだめだって……急がなきゃ時間がない、って」
ミシュアル : 「アズハルがなんで殺そうとしてるのかは…きけなかった。ぜんぜん、なんも話してくれない。……話さないようにしちゃったのは、オレがダメなやつでしつぼうされて、もう頼ってもくれなくなったからかも、し、しれないって……」
ナーディ : 「それは、団長にしかわからないだろう。あの時は団長も熱くなっていただろうから」
ナーディ : 「団長にも話を聞きたいな…」
ヘデラ : でも僕は今は、ここの道化師、目的を果たすまではいくらでも…よーしはんのうしてこよ!
ミシュアル : 「…公演前に、なんとかいけるかな……」
ミシュアル : 「…いっしょに話しちゃったけど、この話でヘデラのフルートのことをうやむやにはしない…。時間、かかってでも……オレなりにつぐない、するから…」
ヘデラ : 「……二度としない?」
ミシュアル : 「…しない。もう、ぜったいしない。あれ(蜂蜜酒)も全部燃やしてもらったし、……もう、もらわない」
ミシュアル : 「……だから、おねがいします。力を貸してほしい、です」
ヘデラ : 「いいよ。」
ヘデラ : 「アズが人を殺すのは、見たくないし、気にはかけておく」
ヘデラ : アスランを殺されるくらいなら刺し違えても…?ウーン
ミシュアル : 「……!! あ、あり、ありがとう!!ありがと……ほんとうに、ありがと……」
緊張してたのが一気に崩れて、またぼろぼろ泣くかも…でも、泣いててもどうにもなんないの、しってるから…拭いて、すぐやめる
ミシュアル : 「………公演の前でも後でも……あと、のがいいかな……。とにかく、なるべく早くアーシュとはなし、みんなで、したい…です」
ヘデラ : ごめんその、僕はパスしたい!ダメ?
PL/ブルック : さっき何かあった...?
PLzöurimushi : なんかあった……!?ではHO4抜きでいこうか…!!
ヘデラ : まあちょっとね。なので、気にはかけておくけれど、くらいで。
ヘデラ : 後KPが時間大丈夫って言うなら。大分シナリオ想定外だろうし
PLzöurimushi : なるほどなるほど、りょうかいです…!!
PL/ブルック : わかりました...全ては公演後....(話し合いの時間とれますように
PLzöurimushi : じゃあそろそろ時間も押してるだろうし、公演の後ということにしましょうか 団長を校舎裏へ呼び出すのは
ナーディ : わかった
PLzöurimushi : というわけで、話したいことは終えました!!!!
本当に、本当に時間を取っていただきありがとうございます
KP : はあい
ナーディ : 「ナーディはミシュアルと一緒にいる。そろそろ公演だ。行こう」
昨日のこともあったしな。
ヘデラ : ありがとうございます!
PL/ブルック : ありがとうございました!
PLzöurimushi : 公演に行こう…!!!
PL/ふりすけ : アズは団長テントで盗難対策しつつ持ち物整理してるかな
語り部 : あなたは金品の保管場所に丁寧に鍵をかけていくだろう。
PL/ふりすけ : これは一般的な防犯対策なんですけど
複数個所に資金を分けて保管しておくことで全部取られるリスクを減らすというのがあり
PL/ふりすけ : 2,3個の箱に分けて資金を入れて鍵をしめつつ、一番分かりにくい場所にある本命の箱に大きな資金と魔導書をしまってる感じですね
PL/ふりすけ : あとウムトさんの手帳もかな…鍵は肌身離さずつけてるかも
PL/ふりすけ : トートの短剣(仮名)の事が書いてあるメモは手帳に挟んで魔導書と一緒にしまって
絵の方は内側の胸ポケット(この時代にそんなものあるかは知らん)にしまっておこう
PL/ふりすけ : お守りであり唯一の心の拠り所……………………
PL/ふりすけ : トートの短剣(仮名)は服の中に隠し持っておこう
投げナイフと一緒に(?)
PL/ふりすけ : ナイフを隠すならナイフの中(?)
KP : ふんふんふん……
PL/ふりすけ : あと所在を決めた方がいい物~…あったかな…
PL/ふりすけ : 時間つぶしにウムトさんが置いてった魔導書でも読んでるか(?)
PL/ふりすけ : うーん エノク文字!
KP : コウモリしか呼べない!
アズハル・ハリド : (トートの短剣(仮名)の持ち手の部分でコウモリをつんつんする)
コウモリ : しーーーーん…………
アズハル・ハリド : つん…つん…
PL/ふりすけ : (なんだ?これ)
KP : 暇そう
KP : 公演前だぞ!!!!!
PL/ふりすけ : そうだぞ!!!!!!!1
PL/ふりすけ : 緊張しろ!!!!!!!!!!
KP : 客ももう当日券買う人とかは来てる頃なのに
団長はコウモリをツンツンしているし団員は生活テントでしゃべっている
アズハル・ハリド : (コウモリにちょっかいを出すのに飽きたのでストレッチをしている)
PL/ふりすけ : 本当に
アズハル・ハリド : じゃあ外に出て当日券を買いに来た人達に挨拶でもしているか
語り部 : では当日券を買いに来た客ではないが、先日あなたに声を掛けてくれた富豪の子どもと出くわすだろう。
彼らは先日チケットを購入できなかった友人らしき子供たちも連れて楽しそうに話していたが
あなたの姿をみとめると「団長さんだ! 今日はがんばってね!」
と明るく声を掛けてくれた。
PL/ふりすけ : えっ、嬉しい……………………
アズハル・ハリド : 「ありがとう、今日は楽しんでいってね」当日券を買ってくれた子供たちに手を振ったりしている
裕福な子供 : 「友達も当日券を買えたの……本当に良かった!
 ありがとう!」
ふりふり……
アズハル・ハリド : 「それは良かった!最高のショーを約束するよ」
語り部 : 遠くの方で、彼らの親らしき人々もにこやかに会釈をするだろう。
アズハル・ハリド : ぺこりと恭しく頭を下げる 団長らしく背筋を伸ばして
PL/ふりすけ : 路上の子が今じゃ裕福層のちびっこたちの憧れに
PL/ふりすけ : うっ
PL/ふりすけ : 泣いた
KP : 成長だね……
PL/ふりすけ : 見ろウムトさん 今すぐに
ヘデラ : ぺちぺち(叩く 威嚇 ふしゃー
PL/ふりすけ : 何故?????
ヘデラ : いやなんとなく…?
PL/ブルック : 団長はぁ...公演後に体育館裏ですね
PLzöurimushi : はあはあはあ 終えました 会議を
PL/ふりすけ : なぜ!?
PLzöurimushi : 公演後に体育館裏な
PL/ブルック : お疲れ様でした!HO2、なるほどね....
PLzöurimushi : HO2の罪をぜんぶ吐きました 今度こそ全部
ヘデラ : なんか本当に、部外者だからこそではあるんですが
ヘデラ : 最初から最後まで別方向剥いてる…ごめんPLのみんな!!!!
アズハル・ハリド : 一方その頃団長は当日券を買いに来た人に挨拶をしていた
PLzöurimushi : 吐いてスッキリするのは私とPCだけだが 言わないと償いもできないかなっていうことで……
ヘデラ : 働いていた
PLzöurimushi : あいさつ活動 大事
ヘデラ : 本番、デスカネ…どきどき
PL/ブルック : 働いてる えらい
PL/ブルック : 本番ダァ....
PL/ふりすけ : 多分昨日の路上の子供たちとかに挨拶してる
PL/ブルック : 当日券を売り捌くミニゲームがあるような気がしてならない(KPコマをみる)
PLzöurimushi : 本番前に詰め詰めに詰めさせていただいた…… みなさん話をさせていただいて本当にありがとうございます……
PLzöurimushi : わかる ミニゲームありそう
PL/ブルック : これは吐いてすっきりしたいやつ...お疲れ様でした...
PLzöurimushi : 手が震えに震えたよ PCPL共々
PLzöurimushi : 一瞬飲み物とってきます
PL/ふりすけ : わかる ありそうよねミニゲーム
PL/ふりすけ : アズは今子供にもててる
PL/ふりすけ : 子供にもてるお兄さんだったかもしれない
PL/ふりすけ : うれしい(うれしい)
PLzöurimushi : 飲み物取ってきました
PL/ふりすけ : おかえりなさい
PLzöurimushi : ふふっ モテモテ!いいねいいね
PL/ブルック : おかえりなさい!
PL/ふりすけ : 団長は今ちびっこに囲まれている
KP : おかえりなさいませ!
ヘデラ : 一夫多妻制…?
アズハル・ハリド : そういうのではないよ?
ミシュアル : あっずるい!!オレも!!行っ………
ミシュアル : (抱きつこうとしてやめる)
アズハル・ハリド : (ちびっこたちに手を振ってサーカステントに戻っている)
語り部 : (手を振る羽振りの良さそうなちびっこたちと ぺこぺこ会釈する親たち)
アズハル・ハリド : (服を翻し堂々と歩いて去っていく)
PL/ブルック : しかし...大事な仲間(動物)を失ったり、愛用の楽器を失ったり、片足失ったり、不調を抱えてたり…みんな万全じゃない状態で本番にいかないといけないんだ...大変だな..........
頼れる裏方は二人ともいない...
PL/ブルック : 本番にハプニングはつきものと言っても厄ネタが多すぎる..
KP : ▲▼▲▼▲▼  三日目 サーカス公演日  ▲▼▲▼▲▼

【サーカス公演 本番】
ヘデラ : 曲かっこいい
PL/ふりすけ : 公演前わね どきどき
PL/ブルック : どきどきどき...
PLzöurimushi : どきどきしてきた
KP : < 来場者数 計算 >
KP : S1d20+10

(1D20+10) > 13[13]+10 > 23
PL/ふりすけ : ざわ…ざわ…
PLzöurimushi : ざわ……
語り部 : あなたたちが団長テントや生活テントから出て行けば、賑やかな声がより一層大きく聞こえてくる。
その方角を見れば、自分たちのテント前に人だかりができており
皆が一様に自分たちの今日の公演のチケットを持っていることが分かるだろう。
ヘデラ : いっぱいくるかなあひと
PL/ふりすけ : 人だかりが!
PLzöurimushi : ああーーーー!!!冥利に尽きる光景
PL/ブルック : 人だかりが!わーい!!!
KP : 次に、当日券で来場した人数を判定する。
PL/ふりすけ : きたわね
PL/ふりすけ : ざわ…
KP : S3d5

(3D5) > 11[5,2,4] > 11
KP : 宣伝をしっかり行った…3d6+3+4
技術を磨いた…3d6+3+4
絆が深まった…3d6+3+4
化粧を施した…3d6+3+4

(※+4はお守り売りの子たちの宣伝効果補正)
上から、HO順にひとりずつ振っていきましょうか。
PL/ふりすけ : ちびっこたち!!
PL/ふりすけ : ちびっこたち ありがとうな
PLzöurimushi : うううううう!!!!ちびっこたち……
PL/ブルック : ありがとう...
アズハル・ハリド : 3d6+3+4 宣伝効果

(3D6+3+4) > 9[2,4,3]+3+4 > 16
PL/ふりすけ : ひっく
貧しい子供 : いっぱいせんでんしたよ!(ちっちゃいこをおんぶしたり手を引いたりしている
ミシュアル : 3d6+3+4 技術の効果

(3D6+3+4) > 17[6,6,5]+3+4 > 24
PL/ふりすけ : ミシュアルくんえらい!
ミシュアル : おれたちの技術はえらいってことだ!!!
ナーディ : 3d6+3+4 絆

(3D6+3+4) > 5[1,3,1]+3+4 > 12
アズハル・ハリド : 宣伝してくれてありがとう、えらいねぇ(子供なでなで)
PL/ブルック : 低い...
KP : 絆…………
PL/ふりすけ : 絆…
PLzöurimushi : 絆………
PLzöurimushi : (やや納得した顔をする)(納得するな)
ヘデラ : 3d6+3+4 化粧

(3D6+3+4) > 12[3,6,3]+3+4 > 19
PL/ふりすけ : ヘデラくんがべらぼうにえらい
PL/ブルック : えりゃい!!
PLzöurimushi : よしよしよし
PL/ふりすけ : まあ絆は うん(アズを見る)
PLzöurimushi : 絆~~~~~~~………(自機を見る)
system : [ KP ] 当日券 : 0 → 16
system : [ KP ] 当日券 : 16 → 40
system : [ KP ] 当日券 : 40 → 52
system : [ KP ] 当日券 : 52 → 71
PL/ふりすけ : だいたい140!
ナーディ : くしくし....
KP : 更にここで、全員《芸術》技能をどうぞ。
アズハル・ハリド : CCB<=85 芸術(ナイフ投げ)
(1D100<=85) > 86 > 失敗
ナーディ : CCB<=86+9 芸術(テイム)
(1D100<=95) > 72 > 成功
PLzöurimushi : よしよしよーーーし
ヘデラ : CCB<=96 芸術(演奏)
(1D100<=96) > 93 > 成功
ミシュアル : CCB<=85 芸術:アクロバット
(1D100<=85) > 64 > 成功
PL/ふりすけ : まっっっっ
PL/ふりすけ : 妖怪祓います
PL/ブルック : たりない...!!!!
KP : 出目??
KP : なかなかたかいね……
ミシュアル : 出目がっ…
PL/ふりすけ : しっしっ!!
PL/ブルック : 確かに高い
system : [ 語り部 ] HO1 : 36 → 31
KP : 成功した方、全員ですね。 1d10をどうぞ。
KP : 成功した場合は1d10、失敗した場合は1d6の来客があったことになる。
ヘデラ : 1d10

(1D10) > 10
ミシュアル : 1d10

(1D10) > 8
アズハル・ハリド : 1d10

(1D10) > 5
ナーディ : 1d10

(1D10) > 6
KP : ヘデラくんえらい
PL/ふりすけ : 団長以外偉い
PL/ふりすけ : お前は恥じろ
PLzöurimushi : よしよしよし……
PL/ブルック : へデラくん稼ぎ頭
PL/ブルック : ナーディもまぁまぁ...
PL/ふりすけ : 流石うれっこ!
PLzöurimushi : 出目1以外はみんな勝ち!!!!!!!!!!!
PL/ブルック : 勝ち!
ヘデラ : ふふん!
ヘデラ : 成功だからアズ以外?
KP : いちたりない魔神を5Pで追い払ったので全員成功です。
PL/ふりすけ : 妖怪なんていなかった
PL/ふりすけ : いいね?
PL/ブルック : いちたりないを退けた
ヘデラ : なる!
system : [ KP ] 客 : 0 → 10
system : [ KP ] 客 : 10 → 18
system : [ KP ] 客 : 18 → 23
system : [ KP ] 客 : 23 → 29
KP : 前売りチケットを購入したが結局来なかった人数:23名
system : [ KP ] チケット : 68 → 45
PL/ふりすけ : ううー 多い
PLzöurimushi : のろっときました
ヘデラ : そんなのもあるんだー!
PL/ふりすけ : まあでもチケットは売れたから
system : [ KP ] 客 : 29 → 74
system : [ KP ] 客 : 74 → 145
語り部 : 合計で145名の来場者があったようだ。
PL/ブルック : あるんだ〜〜!
PLzöurimushi : 145名!!!よーーーーしよしよしよし
PL/ふりすけ : でも140越えはいいぞ!
PL/ブルック : よしよし...
KP : ちょっと調整をかけるので数分お待ちください(おろか)
PL/ふりすけ : あい!
PL/ブルック : はぁい!
PLzöurimushi : お!?わかりました、ゆっくり…!!
PL/ふりすけ : ちっちゃいコンサートホールにちょっと空席があるくらいか?140
PL/ブルック : サーリヤの規模なら客入りはいい方かな...
PL/ふりすけ : 3年間で一番いいかもしれない
PLzöurimushi : ほぼほぼ埋まってるかな へへ
ヘデラ : 緊張しますねえ…
PLzöurimushi : 緊張しますねーー……
PL/ふりすけ : どきどき…
PL/ブルック : どきどきどき...
PL/ふりすけ : (心臓を口から出す)
ヘデラ : ハツ…
ヘデラ : オロロロ
PL/ふりすけ : ゲボォっ!!!
PLzöurimushi : (集めて網の上に置く)
ヘデラ : っ 味噌
PL/ふりすけ : オソマ
ナーディ : くんくん....ざっざっざっ(土をかける仕草
ミシュアル : ナーディそれおいしいやつ!ほらたべてみ?おいしいよ~
ナーディ : もぐ....
アズハル・ハリド : ハツに味噌は合うのか?
PL/ブルック : オソマは何にでも合う...?
PL/ふりすけ : 杉本のオソマはおいしい!
PLzöurimushi : 杉本のオソマはおいしい
ヘデラ : KPが頑張ってらっしゃる~気配~
お疲れ様ですほんとうに…
PL/ふりすけ : がんばえ、がんばえ…
KP : よし……大変お待たせいたしました
PL/ふりすけ : お疲れ様です!
PLzöurimushi : おつかれさまです…!!
PL/ブルック : お疲れ様です!
KP : それではいよいよ、開演となります。
PLzöurimushi : ッハァーーーーーーーー いよいよ…いよいよだよ…
PL/ふりすけ : ざわざわ…
PLzöurimushi : おれたちの集大成 始まる
語り部 : ざわめきが聞こえる。
 
話し声、呼吸音、待ち侘びた男が大声で自分たちの名前を呼んでいる。
観客の期待と興奮が、空気を破裂寸前まで入れ込んだバルーンのように張り詰めている。
それを破裂させるのは私達だ。
語り部 : ナイフを回す。
ボールを触る。
鞭を確認する。
口角を上げる。
語り部 :  
語り部 : 早く舞台に立ちたくてたまらない。
歓声のシャワーを浴びるのは、いつだって自分の役目だ。
PL/ふりすけ : わっふわ
PLzöurimushi : どどどどd ど どきどき……
ヘデラ : わわわーー
語り部 : 演奏が始まる。
少しだけざわめきが、静かになった。
PL/ふりすけ : わふわふ…わふ
PL/ブルック : 本番...
語り部 : テントの幕に手をかける。
アズハルが振り向いて、こちらを見る。
PLzöurimushi : おおーーーーーー!!!!!始まるぞ
PL/ふりすけ : にこし…!
PL/ふりすけ : (何かかっこいいこと言えばいいのか?という顔で皆を見るPL)
語り部 : テントの隙間から、観客席で既に歯を見せて笑っている子供が見える。
笑うのはまだ早い。
 
それは『最高のエンターテインメント』を届ける我々の仕事なのだから。
PL/ふりすけ : 手が動いた!!
PLzöurimushi : 拍手だ!!!
PL/ブルック : 描写がいいなぁ..演出も...
語り部 : RPして貰っても大丈夫ですよ! 
PL/ふりすけ : よーし…(腕を回す)
PLzöurimushi : 期待してるよ、団長
KP : (おもかったらいけないので手は止める)
アズハル・ハリド : 「さあ、いつも通り
 最高のショーを始めるとしよう」
PL/ふりすけ : アズハルからは以上です いつだって俺たちがやっているのは最高のショー
ナーディ : 「…ん」くしくしと髪を整えて大きく伸びをし、緊張をほぐして頷く。
ミシュアル : 頷いて、緊張するけれど…思いは色々あるけれど、ここまで本当いろいろあったけど。とびっきりの笑顔を見せる。
いまは笑う時だ。
ヘデラ : 「えぇ、待ちに待った本番の日。楽しもう、皆」にこ
PL/ブルック : プロフェッショナルの流儀...!
サイリウム=フル・ハリド : (客席で応援する・ハリド)
PL/ブルック : ミシュアルくんもプロだなぁ...!
ミシュアリウム・フルーマン : (客席でサイリウムを振るミシュアル)
ミシュアル : 笑おう、共に
語り部 : あなたにとっては夢にまで見た光景だった。
観客席に空きが見えない。

あなたが入場すれば、割れんばかりの拍手で迎えられる。
口笛を鳴らして歓迎する男、目を輝かせる子供。
繰り返し呼ばれるあなたの愛したサーカス団の名前。
そこには老若男女の違い、貧富の差などは関係なかった。

これが「サーカス」だ。
あなたの知っている、あなたの愛してやまないサーカスだ。
ああ、自分はここに立つために、生まれてきた!

どこかで見守ってくれている、どこかで生きて居る団長――ウムトに。
この声援が届けばいいと思った。
KP : 【 団長:アズハル 】
① 任意の《芸術》技能をどうぞ。
PL/ふりすけ : ん”
PL/ふりすけ : この芸術はどちらか片方ですかね
KP : 先だしすると、②で火花と炎のシャワーを振ってもらいますので
口上パートかな…… でも振る技能はなんでもいいです!
PL/ふりすけ : ほう!
PL/ふりすけ : じゃあナイフ投げで
KP : どうぞ!
観客 : (そっと推しのいない舞台をそれでも見守る観客)
KP : ああっ……おかえりなさい、先生……
ヘデラ : 選曲がいいなー
PLzöurimushi : 演目!
ヘデラ : (2日連続のあれもよかったんだよ…PCがあばばばばなっただけで
アズハル・ハリド : CCB<=85 芸術(ナイフ投げ)
(1D100<=85) > 65 > 成功
PLzöurimushi : っしゃあ!!!!!いいぞーーーーー!!!!!!!
ヘデラ : よしよし!
ヘデラ : あとTRPGでシンフォニックな曲少ないから新鮮~
語り部 : あなたが手始めに舞台に立ち、テント内を沸かせれば、観客は手を叩いて喜んだ。
これから面白いことが始まるのだ――彼らはそう、本能的に理解する。
あなたの口上で彼らを、夢の世界へと誘うのだ。
あなたはこのサーカス団の案内人であり、支配人なのだから。
PL/ふりすけ : (ここで口上か?の顔)
KP : どうぞ!
PL/ふりすけ : よし……………………
KP : RPとかはね、好きなタイミングで挟んでもらって大丈夫です
アズハル・ハリド : 「さぁさぁ、皆さまお立合い ついに開演の時」
「いつかの病に犯された夢よりも刺激的な夢をお届けしましょう」
「現実は加速する夜についてこれず 立場も生まれも 容姿すら入りこむ余地はない」
「それは瞼を開けた覚醒の世にある常識を超えた幻想」

「太陽すらも恐れる最高のショーをご覧あれ!」
PLzöurimushi : ッピュウーーーーーーーーーーーー!!!!!
PLzöurimushi : 夢と現実の境目がなくなりそうな口上いいねいいね
語り部 : あなたがそう、高らかに告げれば、客席が湧き上がる。
KP :
KP : ② 《火花と炎のシャワー》
 ※①の技能が<成功>している場合、+20の補正が入る。
②を判定するかどうかは、個人の自由で良い。
HO1の体にはある程度の負担がかかる(明確なマイナス補正などは発生しない)
それを理解した上で、技能を使用するかどうかはあなたに委ねられている。
アズハル・ハリド : やろう
KP : では+20でどうぞ。
PL/ふりすけ : 折角なら…メインで!
KP : どうぞ!
アズハル・ハリド : CCB<=89+20 火花と炎のシャワー
(1D100<=109) > 67 > 成功
PLzöurimushi : 109 やば
PL/ふりすけ : ッシャオラァ!!!
語り部 : あなたは、自分の体に負担を感じつつも、火花を打ち上げた。
語り部 : 美しい橙と赤の流星群のようなシャワーは舞台のどこからでもなく、アズハルの手から放たれた。
観客席からは恍惚とした吐息と、興奮に塗れた叫びが聞こえた。
その場にいる全員の瞳に、鮮やかな赤の花が咲く。
アズハル・ハリド : プロはこの程度の疲労を顔に出したりしない
PL/ブルック : かっこいい〜〜〜!!!! きれいだ...
PLzöurimushi : 人間花火じゃん
PL/ふりすけ : ぼぼっ!ぼっ!
PLzöurimushi : 花火じゃんもう!!!!
ヘデラ : たちえがわあ
PLzöurimushi : ばちっ ばちばちっ ばばっ
PL/ふりすけ : 全身もある
PLzöurimushi : そう~~~~!!!!立ち絵ちゃんと変わる
語り部 : その炎の只中から、更に飛び出すものがある。
PL/ブルック : ほわっ
PL/ふりすけ : ぼぼっ!
PL/ブルック : ほんとうだ、変わってる!!!ポスターの方も...!
PL/ふりすけ : 実は…ある!
語り部 : あれはそう──ナイフだ!
あなたは炎の中から数本のナイフを一気に投げて見せた。
PLzöurimushi : お!!おお~~~!!
PL/ふりすけ : 好き!描写
PL/ブルック : かっこいい〜〜〜〜!
PL/ふりすけ : KPにやりたぁ~い!ってお願いした
PLzöurimushi : こんなのもう”お前が主役”じゃん………!!!!
お前が主役だよ 存分に目立て 名声をその手に!!!
ミシュアリウム・フルーマン : CCB<=84 芸術:オタ芸
(1D100<=84) > 53 > 成功
ミシュアリウム・フルーマン : ッッッッッッッブンッ!!!!!!!!!!!
ヘデラ : wwwww
アズハル・ハリド : (随分と動きが激しいのがいる………)
語り部 : 測ったように天井からはいつのまにかバルーンが垂れ下がっており
あなたの手を離れたナイフは吸い込まれるようにまっすぐにバルーンに突き刺さる。
軽快な破裂音の後、きらめく黄金の紙吹雪が客席に降り注いだ。
未だ手から放たれる炎を受けて、その輝きはさらに増す。
PL/ふりすけ : きゃーー!!
PL/ブルック : しゅごぉ〜〜〜い!!!!
ミシュアリウム・フルーマン : うりゃおい!うりゃおい!うりゃおい!うりゃおい!
おまえがいちばん!かがやいてるよー!!
PL/ブルック : うりゃおい!うりゃおい!!
語り部 : ──ああ、そういえば。
かつてこの地で亡くなった同志たちの縁者が
時折テントに寄り集まって何やら作業をしていたのをあなたたちは思い出す。

祈りを込めて作られた光のシャワーは、天から降り注ぐ応援のようで。
観客たちはほう、と感嘆のため息をついた。
語り部 : 最後に、あなたが開いていた手を小指から折り曲げぐっと握り込めば
あなたの手の動きに合わせて火花は調整され、咲き終える。

──これが【シルク・ヌジューム・サーリヤ】の、ショウの幕開けだった。
PLzöurimushi : ゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛
PL/ふりすけ : み”
PL/ブルック : みーーーん...
ヘデラ : あーあ
PL/ブルック : ド派手だぁ〜〜〜〜〜!!!!
PL/ふりすけ : (最後に一言?)
PLzöurimushi : いけいけいけ!いっちゃえ!!
PL/ふりすけ : やるか…(腕まくり)
アズハル・ハリド : 「あなた達が目にしているのは、瞼の裏ではなくその眼に映る幻想の現実
 さあ、種も仕掛けもございません

 一息の呼吸すらをも忘れていまうほどのショーをご覧あれ」頭を下げてステージから降りる
PL/ふりすけ : 本当に種も仕掛けもないんだよね いやあるっちゃあるけど(蝙蝠を見る)
コウモリ : レンタル魔法だネ~
PL/ふりすけ : MPがいらないなんて便利だなぁ~
KP : 何かほかのもん削ってんだよなあ
PL/ふりすけ : 命 だね………
ミシュアリウム・フルーマン : 夢の中までお前で満ちてる!!!俺たちの夢魔!!!アズハル・ハリド!!!
それっそれっそれっそれ!!!
アズハル・ハリド : 夢魔は違う(ナイフをぶん投げる)
ミシュアリウム・フルーマン : ご褒美?
アズハル・ハリド : (だめだこいつ、早く何とかしないと)
語り部 : 観客席に空きが見えない。
あなたが入場すれば、割れんばかりの拍手で迎えられる。
口笛を鳴らして歓迎する男、目を輝かせる子供。
繰り返し呼ばれるあなたの新しい居場所──シルク・ヌジューム・サーリヤ。
 
これが「サーカス」だ。
この崇高で孤独な舞台の上に一人で立つ。
もう隣に師匠はいない。
 
それでも師匠は、一人前だと言ってくれた。
それは他のどんなものより、世界で一番心強い言葉だった。
師匠が素晴らしい猛獣使いだったことを、自分のパフォーマンスで証明するのだ。
もう二度と会えない、と言われてしまっても。
自分を包み込みテントから溢れてしまいそうなこの拍手喝采が──
きっと、これだけ大きければきっと、どこにいたって届くから。
 
アタハン──師匠、あなたに届けばいいと思った。
そうしたらまた、きっといつものように、褒めてくれるでしょう。
ナーディ : アタハン…私に知恵を与え、導いた一流の獣使いの師。
あなたに恥じないショウをしよう。
KP : 【 猛獣使い:ナーディ 】

① 《芸術:テイム》をどうぞ。
ナーディ : CCB<=86+9 芸術(テイム)
(1D100<=95) > 71 > 成功
PL/ふりすけ : いいぞー!なでぃちー!
PL/ブルック : どきどき...
ミシュアリウム・フルーマン : 美少女!ナーディ!!俺たちも調教してくれーー!!
語り部 : あなたは猛獣たちを連れて舞台に立つ。
アズハルのときとはまた違った、どよめきに似た声援があなたを迎えた。
サイリウム=フル・ハリド : CCB<=85 オタ芸
(1D100<=85) > 99 > 致命的失敗
PL/ブルック : ????????????
ミシュアリウム・フルーマン : CCB<=84 芸術:オタ芸
(1D100<=84) > 74 > 成功
サイリウム=フル・ハリド : (サイリウムがすっとんでいく)
ミシュアリウム・フルーマン : あっ すっとんでってる
エメル : ぱしっ
サイリウム=フル・ハリド : (これはこれでヨシの顔)
ミシュアリウム・フルーマン : ナイスエメル!!!
サイリウム=フル・ハリド :
語り部 : 動物たちを操り、芸をさせる。
あなたと彼等の間には、厚い信頼関係がある。
舞台裏では時折寂しそうな顔を見せながらも、舞台では堂々と胸を張るネコのベイザ。
ほかにも一匹一匹名前のつけられ、日々大切にあなたの心からの世話を受けている動物たち。
彼等もまた、あなたのことを一人前だと認めてくれているのだ。

人のような繊細な芸事を見せる動物と、動物のように軽々と舞台の端から端まで飛んで見せるナーディ。
人々は自分の見ている物が信じられないと言ったような様子で、口を開けてその様子を眺めている。
PL/ふりすけ : きゃーー!!
ミシュアリウム・フルーマン : ながれるしっぽ!!魅惑の毛並み!!
おれたちの心臓はお前に握られてる!!!
ヘデラ : みしゅーこうはつどきどきするよお
サイリウム=フル・ハリド : CCB<=85 オタ芸
(1D100<=85) > 85 > 成功
サイリウム=フル・ハリド : (パッキンサイリウムを手に振る)
ミシュアル : オレもどきどきするよう…… どきどきっていうかばくばくっていうか目がかすんで手が震えて足の感覚なくって……(意識喪失)
アズハル・ハリド : しっかりしなさい(背中をさする)
ナーディ : 蝶が舞うようにクジャクが空を翔け、その輝く尾羽の光を客席へ散りばめる。
その名はケレべク。

気性の荒い彼の相手はアスリ。種族も異なるサーカスの動物たちを纏めるメスオオカミ。

ケレベクと、剣を持たせたアスリに剣舞を演じさせ、客席が盛り上がったところに口上を垂れる。
ナーディ : 「百獣の王をも頭を垂れる。
 我こそは猛獣使いの弟子。
 否、今日をもって一人前の獣使いとなる。
 ありえざる人と獣の絆をお目に入れよう。
 獅子と踊る死の舞踏
 大死一番の技巧をご覧あれ」
アズハル・ハリド : かっこいいーーーーー!!!!!!
PLzöurimushi : っひゃーーーーーー!!!!!かっこいいーーーーーーーーーーー!!!!
PL/ふりすけ : かっこいいーーーーーーーー!!!!!!!!
KP : ② 《信用》をどうぞ。
ナーディ : CCB<=80+10 信用
(1D100<=90) > 28 > 成功
サイリウム=フル・ハリド : CCB<=85 オタ芸
(1D100<=85) > 11 > スペシャル
サイリウム=フル・ハリド : ブンッ!!!!!1
PL/ブルック : やっちゃあ〜〜〜〜!!!!
PL/ふりすけ : すごいぞーーー!!!
ミシュアリウム・フルーマン : CCB<=84 芸術:オタ芸
(1D100<=84) > 49 > 成功
ミシュアリウム・フルーマン : ッッッッッッッッッッッッブン!!!!!!!!
PL/ふりすけ : 888888888
KP : あ!? ここでラッキーナンバーだしてる おもろ
PL/ブルック : そうだ!コマンドが使える!
PL/ブルック : wwww
ヘデラ : わあw
PL/ふりすけ : どうしてそんなことを
KP : えっと……ミシュアルくんに半減の2Pかな!
system : [ 語り部 ] HO2 : 32 → 34
ミシュアル : えっオレ!?
ヘデラ : (オタ芸だよ
ミシュアリウム・フルーマン : ハッ 理解
語り部 : あなたは自分の身体を動物たちに預ける危険なパフォーマンスを披露した。
猛獣の中でもプライドの高いライオンのエメルや
賢く忠実なオオカミのアスリの口の中をあなたの手が横切っていく。
あるいは寝転がったあなたを綺麗に避けて猛獣が跨いで駆け回る。
起き上がって頬を撫でれば、嬉しそうに彼らはひと鳴きした。

気性の荒いクジャクのケレベクも、あなたの前ではただ優雅に愛想よく振る舞い
ベイザは当然のように彼らの長のごとく振る舞って、
少し寂しくなった舞台の抜けを感じさせないようにしている。
 
動物たちは、誰もあなたのことを一切傷つけることはなかった。
──当然のことだ。あなたと彼らは家族なのだから。
あなたが無事猛獣から降り立ったとき、辺りはざわめきと安堵
そして怯える様子など一切見せることの無かった勇者にだけ贈られる止まない拍手が迎えてくれた。
PL/ブルック : 描写〜〜〜!!かっこいい....好きダァ...
PL/ブルック : うう...イアン シミア...
PL/ふりすけ : かっこいい…
PL/ふりすけ : イアンとシミア…
PL/ふりすけ : うう……………………
PLzöurimushi : 俺たちの最高の猛獣使いがこんなにも美しい…
ナーディ : 「獣も人の家族となり、人もまた獣と友になる。この奇跡の一夜をともに歌い楽しもう!」

手の平を上に向け、みんなを連れてステージから颯爽と捌けてゆく。
後に残るのは鱗粉のように輝く孔雀の虹の尾。
PL/ふりすけ : ひゅーーー!!!
ヘデラ : かっこいー!
PLzöurimushi : いいぞおーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
PL/ブルック : 緊張した〜〜!KPの描写が最高でさいつよだった....!
PL/ふりすけ : にっこにこなでぃち かわいい
語り部 : 団員たち皆が、声に出さずとも沸き立っているのが伝わってきた。
彼等が普段どのような人物であれど、今日という特別な一日に興奮していることが手に取るように分かる。
アサドの規模に比べれば結局はこんなもの、子供のおままごとと何ら差異は無いと思った。

なんて少ない人数、なんてお粗末な機材。
信じられないほど低価格なチケットに釣られてやってきた観客たち。
──しかし、ままごとだったとしても彼らもまた「エンターテイナー」なのだろう。

あなたが入場すれば、割れんばかりの拍手で迎えられる。
いつも通りの日常だ。
拍手の雨も、惜しみなく贈られる歓声も、投げ込まれる花束も。
ああ、自分はここに立つために、生まれてきた!

──いや、少しだけ違う。【シルク・ヌジューム・サーリヤ】ではなく、アサドサーカスの舞台に。
あなたがこの公演に、共に舞台に立つ団員に、どのような感情を持っていたとしても、決行日は「今日」だ。
アスランの命令は絶対である。
ヘデラ : えぇ、もちろん。
ヘデラ : 完璧なショウを、あなたに…!
KP : 【 道化師:ヘデラ 】

① 任意の《芸術》技能をどうぞ。
ヘデラ : CCB<=96 芸術(演奏)
(1D100<=96) > 67 > 成功
PLzöurimushi : ヘデラーーーーーーーーーー!!!!がんばえーーーーーーーー!!!!!!
PL/ふりすけ : いいぞー!
ヘデラ :
ミシュアリウム・フルーマン : CCB<=84 芸術:オタ芸
(1D100<=84) > 8 > スペシャル
サイリウム=フル・ハリド : CCB<=85 芸術:オタ芸
(1D100<=85) > 20 > 成功
サイリウム=フル・ハリド : ブンッブンッ
PL/ブルック : えらい!!!
ミシュアリウム・フルーマン : お前の演奏に俺たち釘付け!!俺の心はお前のものだ!!
かわいいよヘデラ!!あ・い・し・て・るーーーーーー!!
PL/ふりすけ : 今更だけど芸術:舞とか取っておけばよかったな…炎舞…
ペンラーディ : CCB<=86+9 芸術:ペンラふり
(1D100<=95) > 90 > 成功
ヘデラ : ほんとうに?(APP15の顔で目を見つめる
ミシュアリウム・フルーマン : コールのネタがっっつきてっっきたっっはあっ
サイリウム=フル・ハリド : CCB<=85 芸術:オタ芸
(1D100<=85) > 34 > 成功
ミシュアリウム・フルーマン : キュンッ・・・・・・
サイリウム=フル・ハリド : KAO GA II
ペンラーディ : (キレキレの動きでペンをふる)
語り部 : あなたがパフォーマンスを行えばテント内は一瞬にしてあなたの操る雰囲気によって染め上げられた。
少し照明を落とした中で、まずは鼓膜を揺るがす打楽器を奏でていく。
それは目を閉じていても、あるいは聴覚に難があっても体中に響き染み渡っていく音で
夜のように暗い中でもスポットライトを浴びたあなたの存在感を一切損ねることがなかった。

何よりも、その音と暗がりの中では、後ろで安全柵が片付けられていることに誰が気付けようか。

完璧なタイミング、完璧な位置調整。
舞台のどの位置からでも楽しむことのできるよう計算されたあなたのパフォーマンス。
空気が一瞬にして変わる。
あなたが浮かべる表情一つ一つに、観客は惹かれてやまない。
ヘデラ : 演奏は、ミシュが出てからかな…口上を述べていならノベマスが…
KP : そうですね、フルートの演奏はミシュアルのターンで行います。
②は演奏ですが、こちらはフルートではなく別の楽器ですね。
こちらは秘匿に送りますね!
ヘデラ : 了解しました…!
PL/ふりすけ : ひゃ~~~!!!
PL/ふりすけ : かっこいい~~~~!!!
PLzöurimushi : きゃ~~~~~~!!!!!打合せ通り……!!!!!!
サイリウム=フル・ハリド : CCB<=85 お前が一番
(1D100<=85) > 98 > 致命的失敗
PLzöurimushi : どうした?
サイリウム=フル・ハリド : (サイリウムがすっとんでいく)
PL/ブルック : ????
PL/ふりすけ : クソ出目はらってんのよ(震え声)
KP : なに??
ミシュアリウム・フルーマン : CCB<=84 芸術:オタ芸
(1D100<=84) > 41 > 成功
ミシュアリウム・フルーマン : (とんできたサイリウムをキャッチ)
サイリウム=フル・ハリド : (諦めの顔で舞台を眺めている)
KP : ファンブル一回分、雑談欄なので2Pだね……アズハルさんに……
system : [ 語り部 ] HO1 : 31 → 33
PL/ふりすけ : ペンラを振るだけでファンブルをじゃかぼこ出す男ェ
KP : サイリウムブットブ・ハリド
PL/ブルック : wwwww
ヘデラ : では、客席の視線を一身に集めた後、足を止めて大げさな身振りで、一礼する。
ヘデラ : 「さあさあ、お立合い。」
「新天地「シルク・ヌジューム・サーリヤ」にて極上の音色を奏でるは、期待の新人道化師。」
PL/ふりすけ : ひゅう!!自信満々
PL/ブルック : 堂々としている〜〜..いいぞっ...!
ヘデラ : 「素晴らしい団員たちのショーを彩るその音色、心行くまでお楽しみいただければ!」
ヘデラ : 再度一礼後、にっこりと笑って見せる。
PLzöurimushi : ああっ~~~!!!この自信たっぷりな口上……最高~~~~~~~~~~~!!!
サイリウム=ナイナッタ・ハリド : (拍手をしている)
サイリウム=ナイナッタ・ハリド : ぱち…ぱち…
ミシュアリウム・フルーマン : ぱちぱちぱちぱち!!!!!
ヘデラ : 売れっ子ちゃんなので☆
(PL口上とかわかんねえよ!)
PL/ふりすけ : 圧倒的売れっ子の自信!
ミシュアル : (緊張でバイブレーションの残像が起きている)
PL/ふりすけ : 生意気かわいいぞー!
アズハル・ハリド : (背中をさする)
ヘデラ : せやな、ラスト
ヘデラ : がんばえ
ミシュアル : マジで俺が最後なの?つらい
アズハル・ハリド : そうだぞ
ヘデラ : 演目そうしたじゃない(練習で
ミシュアル : こんなかわいくてキュートな稀代のアイドルが……?
PL/ブルック : がんばれがんばれ!!!
アズハル・ハリド : だからだろう
ミシュアル : だからか(納得)
語り部 : 途中、観客が振り回す光を放つ棒が舞台に飛んでくるアクシデントもあったが
あなたはそれを華麗にキャッチして一振りする。

あなたの手の中で、それはまるで魔法のように
手の中で一本の笛──ネイに変化した。
KP : ② 《芸術:演奏》をどうぞ。
サイリウム=ナイナッタ・ハリド : 俺のサイリウム!!!!!!!
ヘデラ : 棒wwwwwwwwwwwwwww
PLzöurimushi : サイリウム!!!!!!wwwwwwwwww
KP : ファンブル二回もだすからあ……
ヘデラ : CCB<=96 芸術(演奏)
(1D100<=96) > 21 > 成功
ヘデラ : うん、良い出来。
PL/ブルック : いいぞぉ〜〜〜〜〜!!!
サイリウム=ナイナッタ・ハリド : サイリウム=ナイナッタ・ハリド
PLzöurimushi : 草じゃが 名前
PL/ブルック : wwwwwサイリウムが...!?
ヘデラ : アズね…個別タブでも面白いことやったんですよ
ヘデラ : 名前が…シリアスにならなくて…
PL/ふりすけ : はい
PLzöurimushi : ええっ なにが……???
PL/ふりすけ : 俺は間違えてクソデメ・ハリドのままタブに行きました
PLzöurimushi : うける
PL/ふりすけ : うける
語り部 : その後あなたは楽器を構えると、曲調を一転して楽し気な音楽を奏でた。
観客を煽れば、すぐさまに手拍子に包まれテントが音楽に合わせて揺れているような感覚を覚える。

少し怯えた様子の子供に近づいて、懐に仕舞っていた小さな楽器を手渡す。
想像しているよりも大きく間抜けな音が会場内に響く。
それを受け取って、そこから新しい曲調に変化させていく。

家族全員が驚いたような表情を浮かべた後に、すぐに笑顔になった。
──そう、この音楽は君が作り出したものだ。
舞台は既に完成されている。
 
音楽を続けたまま横目で、ミシュアルを見る。
さあ、ミシュアルが入場する番だ。
ヘデラ : ほらおいで、とうっそり笑って見せる。
ミシュアル : ひっ
PL/ふりすけ : がんばえー!
ミシュアル : 人人人 ごくん…
PL/ブルック : うける
PL/ブルック : がんばえ〜〜〜!!!!
サイリウム=ナイナッタ・ハリド : ところでこの棒はなんだ?(さっきまで振っていた光る棒を見つめる)
ミシュアリウム・フルーマン : なんだろ…… オレたちの本能がこれを振れって叫んでるけども
サイリウム=ナイナッタ・ハリド : なら振ればいい(?)
ペンラーディ : 振るだけだ(?)
ヘデラ : ミシュはステージの心の準備しなさい、ぺちぺち
KP : そこにある棒を振るだけ!!
サイリウム=ナイナッタ・ハリド : CCB<=85 オタ芸
(1D100<=85) > 29 > 成功
サイリウム=ナイナッタ・ハリド : (棒が無い状態でオタ芸をする)
ヘデラ : 飛ばなかった!
PL/ブルック : シュール
PL/ふりすけ : シュールだなぁ…
KP : 深刻な光る棒不足
ヘデラ : おかしいな…なんでだろう…?
PL/ふりすけ : ふっとんでったからだよ
KP : 両手分……
ヘデラ : 手元が寂しい…
語り部 : あなたにとっては夢にまで見た光景だった。
観客席に空きが見えない。あなたが入場すれば、割れんばかりの拍手で迎えられる。
口笛を鳴らして歓迎する男、目を輝かせる子供。
繰り返し呼ばれるあなたのホーム──シルク・ヌジューム・サーリヤ。
語り部 : これが「サーカス」だ。
あなたの知っている、あなたの愛したサーカスだ。
あなたの愛する団員たちが、愛したサーカスだ。
ここまでは順調に来ている。
完璧だと言えるほどだ。
 
自分のミスで台無しにするわけにはいかない。
あなたは、克服するのだ。
今日この舞台で、全てを。
 
あなたには仲間がいる。
ヘデラが舞台の中央であなたの入場を待っている。
奥でリズムに合わせて動物たちと踊るナーディ。
手前で指揮を執るように舞台を調整するアズハル。
全員と視線が交差する。
 
あなたは、一歩を踏み出した。
ミシュアル : この舞台は失敗するわけにはいかないんだ。
オレがぜんぶを背負ってる。みんなの繋げた舞台が成功するかどうかが、かかってる…。
オレの手元にはもう、なにも頼るものはないんだ。オレがじぶんの足で立たないといけないんだ。
やれる、やれるから見てて。
KP : 【 曲芸師:ミシュアル 】

① 《芸術:アクロバット》をどうぞ。
KP : マイナス補正はありません。
ミシュアル : ありがとう
ミシュアル : 「………」
息を吸って、吐いて。舞台に躍り出る!
ミシュアル : CCB<=85 芸術:アクロバット
(1D100<=85) > 66 > 成功
サイリウム=ナイナッタ・ハリド : (何もない手元を見ている)
サイリウム=ナイナッタ・ハリド : CCB<=85 オタ芸
(1D100<=85) > 92 > 失敗
サイリウム=ナイナッタ・ハリド : 棒が足りない
PL/ブルック : えらい!!!
PL/ふりすけ : えらいぞーー!!
ヘデラ : いいこ!
KP : なんなん? オタ芸……
ペンラーディ : CCB<=86+9 ペンラをふる
(1D100<=95) > 7 > スペシャル
PL/ふりすけ : なんなんだろう…
PL/ふりすけ : クソ出目を一心に引き受けるオタ芸
語り部 : あなたはヘデラの演奏に合わせて、アクロバットを披露する。
天幕までロープ無しで一気に駆け上り、垂らしてあった布を滑り降りたかと思えば
途中で布を蹴り上げて宙返りし、ヘデラの横に着地する。
これは何の力添えもない、あなた自身が今出せる全身全霊の実力だ。
 
ダイナミックなアクションの興奮も冷めやらんままに
あなたはすぐさまジャグリングに移る。
クラブを3つ、4つ、5つと増やしていく。
取り落とすことは無い。安定している。
ペンラーディ : えるおーぶいいー みーしゅあるー♪
ヘデラ : いいねいいね!
サイリウム=ナイナッタ・ハリド : (指ハートしてのうちわを振る)
KP : スペシャルペンラーディちゃんは1Pだね……
……オタ芸で稼いでない??
system : [ 語り部 ] HO3 : 83 → 84
ヘデラ : オカシイナ…
PL/ふりすけ : ついオタ芸が止まらなく
PL/ブルック : いいぞ〜〜! オタ芸で稼いじゃっている
ヘデラ : まあそれんしても、ナーディのP圧倒的なんですが!
PL/ふりすけ : ほんそれ
ヘデラ : 僕夜の大惨事で使っちゃったからな…
KP : ポイント長者
ヘデラ : 回収もしたけど…
PL/ブルック : なるべく溜めてCPで殴るっ.....!
へデラ君使っては回収しての繰り返し 逆にすごい
ヘデラ : 1CとFと失敗帳消しと…乱打したから…
ミシュアル : 「―――稀代の曲芸師、名はミシュアル!」

「軽快に宙を舞う様はまるで空を切るミミズクだ。
 軽やかな身のこなしはまるで砂漠を駆けるオオカミだ!
 彼の技をひとたび目にすれば、あなたはサーカスのなんたるかを知ることとなる」

「さあ!!今宵、最高のステージをあなたに!!
 オレの名前を覚えて帰ってくれ!!」
PL/ブルック : 口上〜〜〜!
ヘデラ : お、言い値自己主張
PL/ふりすけ : 口上~~~!!!
語り部 : ──楽しい。
自分が一つ芸を披露する度に沸き立つ観客が。
語り部 : ──楽しい!
自分が次の技に移行しようとしているのを感じ取り
曲調を変えてくれるヘデラと合わせるのが。
語り部 : 自分には、仲間がいる。団員がいる。家族がいる。
失敗したって平気なのだ。何度だって取り戻せる。
背中を預けられる、仲間が自分の傍に居てくれるから。
ミシュアル : 「――荒野の闇に輝くたいまつの光、夜空に輝く一番星!」

「この世界の中心できらめく大曲芸師!!」

「みんなーーー!!オレの名前、このサーカスの名前、おぼえたかーー!!」
KP : ここであなたは《隠す》または任意の《芸術》技能に成功することで
『自分がフルートを演奏し、フィンガースナップをおこなった』ことを周囲に隠匿することができる。
しかし、観察眼の鋭い者に限っては絶対にバレないという保証はないだろう。
(※この技能判定は任意であるため、隠す必要性がないと感じるのであれば、振らなくても良い)
ヘデラ : ふむ。
ヘデラ : 演奏で、行いたい。
KP : どうぞ。
ヘデラ : CCB<=96 芸術(演奏)
(1D100<=96) > 56 > 成功
PL/ブルック : いいぞ〜〜〜〜〜!!!!
PL/ふりすけ : そうだぞ~!みんないるぞ~~!!
ミシュアル : (号泣)
PL/ブルック : 乗り越えていけ〜〜〜!
PL/ブルック : ほいほにもCPを所々使っているから、使わなければ倍くらい溜まってるんじゃないかなと思う...
KP : たしかに……いやそれでもナーディちゃん優秀な気が……
KP : 《アイデア/2》をどうぞ。
アズハル・ハリド : CCB<=80/2 アイデア
(1D100<=40) > 89 > 失敗
PL/ふりすけ : 馬鹿目
PL/ふりすけ : 振り直せ!振り直せ!
PL/ふりすけ : 10つかって補正つけて振り直そう
system : [ 語り部 ] HO1 : 33 → 23
KP : どうぞ。
アズハル・ハリド : CCB<=80/2+15 アイデア
(1D100<=55) > 89 > 失敗
PL/ふりすけ : へアッ
PL/ふりすけ : クソデメ・ハリド
KP : わあ
PL/ふりすけ : も”っ”か”い”
KP : 10P……??
PL/ふりすけ : はい……………………
KP : (そんなに大きな情報ではないよ)こそ
PL/ふりすけ : (じゃあいいや…)
KP : 《アイデア/2》をどうぞ。
ミシュアル : CCB<=75/2 アイデア
(1D100<=37) > 84 > 失敗
ミシュアル : あかん!!!!!!
ミシュアル : 10P消費で振り直す…
system : [ 語り部 ] HO2 : 34 → 24
KP : どうぞ!
ミシュアル : CCB<=37+15 アイデア
(1D100<=52) > 28 > 成功
ミシュアル : ありがとう
語り部 : なにか笛のような音色が聞こえてきたような気がする。
ミシュアル : ヘデラの笛ではなく!?
ミシュアル : なんだぁ……?ファルマコがフルートでも吹いてんのかァ……?
語り部 : しかし、舞台から見渡してもファルマコらしき人物の姿は見えない。
ミシュアル : ?????????????いない・・・・・・・・・
ミシュアル : 誰・・・・・・・・・?
KP : 《アイデア/2》をどうぞ。
ナーディ : CCB<=65/2 アイデア
(1D100<=32) > 97 > 致命的失敗
KP : はわ…
PL/ブルック : !?
PL/ブルック : ふぁんぶる隠し........今はできにゃい....
KP : できませんね……振り直しはよろしいですか?
KP : 振り直しをしない場合、ひとまず3Pと、初期値でない任意の技能1d6成長をどうぞ。
PL/ブルック : choice 振り直し そのまま

(choice 振り直し そのまま) > そのまま
system : [ 語り部 ] HO3 : 84 → 87
PL/ブルック : 結果を受け止めます!
KP : わかりました。それでは処理はのちほど……
ナーディ : 1d6 聞き耳

(1D6) > 4
語り部 : あなたはネイを、そっとフルートに持ち換える。
ヘデラ : 胸が高鳴る、今ここに自分がいる理由を果たすとき
PLzöurimushi : 裏でなんか動いてるウーーーーーーー!!!!!!!!ヒィ・・・・・・・・・・・
ヘデラ : ひょええ…
PLzöurimushi : やっぱタダじゃ終わらんよなあ~~~~~~も~~~~~!!!!
知ってたァ・・・・・・・・
PL/ふりすけ : 俺はデメカス・ハリドです
PL/ふりすけ : 団長とは一体 うごご
PL/しおり : なでぷに
PL/ふりすけ : もちぃ……………………
PL/ブルック : どうも デメカスです
PLzöurimushi : どうも カス出目をCPで殴りました
語り部 : ミシュアルの弾けるような声が舞台中に響き
わあっと歓声が起こる──
語り部 : パチン!
PLzöurimushi :
PL/ふりすけ : なん
PL/ブルック :
語り部 : そのスナップ音とともにミシュアルの体が地面から離れ、空中に浮かび上がる。
PL/ふりすけ : は!?
PL/ブルック : あ!
語り部 : 観客のどよめきは最高潮になる。
舞台はまるで熱を帯びているかのように熱い。
ミシュアル : 「え、!!?」
観客 : 「どうなってるんだ……?」
観客 : 「魔術か!?」
PL/ブルック : えっ だ、大丈夫かこれは〜〜〜!?
ミシュアル : なんだァ…?
PL/ふりすけ : 浮遊の魔術かぁ~~!?
PL/ブルック : 空を飛んでいる....
語り部 : スタンディングオベーションが起こる。
観客は初めて見る芸当に目を輝かせて感動している。
語り部 :  
語り部 : ──しかし、この場にいるあなたたちの誰もが、この事態を理解していなかった。
やがて、ミシュアルを中心として風が巻き起こる。
はじめは小さなものだった。
テント自体ががたついているような気がする。
団員の髪の毛が靡いている。
PL/ふりすけ : うわーーーーーーーーーーーっ!!!!!
PL/ブルック : ひぃっ まずい....
ミシュアル : 「っーーーーーーーーーー!!!!」
「にっ、……逃げろみんな!!!にげろ!!!」
語り部 : 次第に、動物たちは何かを威嚇するかのように吠え出した。
風はどんどん強くなる。
これが本当にパフォーマンスなのか疑い始めた観客たちがどよめく。
ミシュアル : 「これはショーじゃねえ!!!逃げろ!!!死ぬぞ!!!」
ミシュアル : せめて叫ぶよ!!!!逃げろみんな!!!!
語り部 : 笛の音はいつの間にか止んでおり、ミシュアルは声を張り上げる。
否、それどころではなかった。
 
瞬間、テントがなぎ倒される。
PL/ブルック : あわぁ〜〜〜〜〜〜〜!?
PL/ふりすけ : や”ぁ”----------------っ”!”!”!”!”
ミシュアル : 戦犯HOがさらに罪を重ねるのかァーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!???????????????????????????????????

やっぱ失踪した方が
PL/ブルック : そんなぁ やめたげてよう...
語り部 : ミシュアルを中心にして巻き起こる旋風に耐え切れず、辺りは野ざらしにされる。
前々から丁寧に飾り付けられた舞台装飾が、風に乗ってどこかへ飛んで行った。
観客の悲鳴が耳を劈く。
それがまるで開演のブザー代わりだとでもいうかのように、あとはもう地獄のような有様だった。
ミシュアル : 失踪させてくれ
PL/ふりすけ : おい!!!!!また立て直すどころじゃなくなったんだが!?!?!?!?
PL/ふりすけ : おい!!!!!!!!(蝙蝠を揺さぶる)
語り部 : 体重の軽い子供は吹き飛ばされて、木に激突し、動かなくなる。
そこには貧富の差は関係ない。汚れた布から血液が垂れ
あるいは美しい装飾のターバンだけが枝に引っかかった。

混乱した観客同士で揉み合いになる。
何人かは「どうなってるんだ!」とあなたたちに掴みかかろうとしたが
やがて彼等も風に飛ばされ、遠くの方で地面に叩きつけられ静かになった。
ヘデラ : あーーー
PL/ブルック : えーん......
PL/ふりすけ : や”だーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
ミシュアル : いっそ殺してくれ
PL/ブルック : きてくれた子たちが...
ミシュアル : いっそ殺してくれ
ミシュアル : 殺してくれよ俺を
PL/ブルック : こんなのミシュアル君のせいじゃないってば〜...
ミシュアル : なんなんだよこの
PL/ふりすけ : ほ2が何したって言うんだ?
ミシュアル : ッギィーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
やっぱりあのときに失踪していれば こんなことには
語り部 : 調理をされる食材みたいに、軽やかな動きであちらこちらに観客たちが叩きつけられる。
そんな中、怒号に近い声量で避難勧告をしている男達が二人だけいた。
それは、バスィートとマトゥーヤだった。
バスィート : 「落ち着いて、まとまって動け!
 飛ばされないように掴まるんだ!!」
PL/ふりすけ : バスィートぉーーー!!!!
PL/ふりすけ : マトゥーヤぁーーーーーー!!!1
PL/ブルック : ああ〜〜!二人とも....!無事だったのか...せめて無事でいてくれ〜〜〜
語り部 : ひどいパニックの中で、どうにか周囲をおさめようと懸命に動いていた。
そして、あなたたちと目が合うと、
バスィート : 「危な──!」
語り部 : と言いかける。
しかし、言葉にする前に、風に飛ばされた大きな看板が彼らに激突する。
PL/ブルック : !?
PLzöurimushi : バスィート!!!!マトゥーヤ!!!!!!
いいいいいいい
PL/ふりすけ : !?
ヘデラ : あー!!!!
PL/ブルック : ああ〜〜〜!
PL/ふりすけ : ぎゃぁ!!!!!!
PL/ブルック : 無事じゃないなった...
PLzöurimushi : やめてくれ もうやめてくれ
PLzöurimushi : もうやめて・・・・・・・・・・・・・・
PL/ふりすけ : どうして どうして
語り部 : そのまま看板と一つになるようにしてどこかへ飛ばされ、何も見えなくなった。
それ以降、怒号のような避難勧告が、聞こえることはない。
語り部 : ミシュアルの近くにいたあなたたちは強風に吹き飛ばされることは無い。
しかし、異様な状況に頭が追いつかず、動けずにいた。
PLzöurimushi : もうやめて うううううううううううう
語り部 : その時、あなたたちは、宙に浮かぶ大きな顔のようなものをみた。
その顔は、嗤った。
茫然とするあなたたちを見て、確かに嗤ったのだ。
KP : SANc 1/1d10+1
PLzöurimushi : テメェサッダーム!!!!!!!!!!!この!!!!!!!!!!
ナーディ : CCB<=83 SANチェック
(1D100<=83) > 30 > 成功
アズハル・ハリド : CCB<=91 SANチェック
(1D100<=91) > 93 > 失敗
PL/ふりすけ : あの
PL/ふりすけ : それはそうで
ミシュアル : CCB<=62 SANチェック
(1D100<=62) > 9 > スペシャル
KP : ああ~
アズハル・ハリド : 1d10+1

(1D10+1) > 6[6]+1 > 7
ヘデラ : CCB<=78 SAN
(1D100<=78) > 72 > 成功
PL/ふりすけ : それは そうで
ミシュアル : なんで成功した?
PL/ブルック : うう〜〜〜〜...
ミシュアル : なんでオレ成功したの
PL/ふりすけ : 一人だけ失敗してるのもう もうこれ
PL/ふりすけ :
PLzöurimushi : 団長まじで生きてくれ
KP : ミシュアルは2P
アズハルは……とりあえず《アイデア》ですね。
system : [ 語り部 ] HO2 : 24 → 26
アズハル・ハリド : CCB<=80 アイデア
(1D100<=80) > 63 > 成功
PL/ふりすけ : うん
PLzöurimushi : あーーーーーーーー!!!!!!!!
PL/ふりすけ : 賢いんだこいつ
PLzöurimushi : どんな発狂するんだろう(期待)(期待するな)
KP : ◆発狂
HOごとに特別狂気表あり。
1d5をどうぞ。
アズハル・ハリド : 1d5

(1D5) > 4
KP : 4:強迫
(一つの行動を繰り返す。繰り返す数が多いほど成果がでると信じ込む)

(括弧内はRPが思い浮かばなかった際の参考例であり、強制するものではない)
PL/ふりすけ : えっえっ
PL/ふりすけ : この状態で何を…?
PL/ふりすけ : 今この状態でできること…?
ミシュアル : 145人を今度は殺すことになんだな……あっはっは……
ミシュアル : 死んでいい…?
PL/ブルック : 集めた数だけ死なす...
ミシュアル : 暴漢もあれ普通に殺してたし この手は真っ赤だよ
PL/ブルック : しなんでくれ〜〜............
── : 「最高のショウじゃないか」
語り部 : ──愉悦の滲んだ男の声が、どこかから聞こえた。
ミシュアル : テメェこの!!!!!!!!!
ミシュアル : だれだよおまえ!!!!!!!!やめてよ!!!!!!!!!!!こんなのもうやだ!!!!!!!!!!!!!!
ヘデラ : この惨事を見て、驚いた表情を作るんだろうか。でも、どこか無事に終えられたことで…内心は歓喜に満ちているのかも
── : 「最高のショウじゃないか」
語り部 : ──愉悦の滲んだ男の声が、どこかから聞こえた。
ヘデラ : ……アスラン?
PL/ふりすけ : (腕を組む)
PL/ふりすけ : (首をひねる)
ヘデラ : 発狂がんばえ…
PLzöurimushi : (ミシュアルを抱えて飛び出す)
ヘデラ : 一応分析あるヨ
PLzöurimushi : なにを引いたんだ…?
PL/ふりすけ : (どうやってRPすればいいのか悩む)
ヘデラ : がんばれ…!
PLzöurimushi : 期待してるよ(死んだ目)
ヘデラ : チケットあげた貧しい子供たち…わあってなってる
ミシュアル : みんなみんな死んだ 死んだ……
オレが殺した……
ミシュアル : いっそ死なせてくれよう…
PL/ブルック : よち......
PLzöurimushi : こんなHO初めてだよう……ううううう……!!!!!!!
PL/ふりすけ : 魔導書が手元に合ったら読めたんだけど 置いてきちゃったから
KP : でもまあ……覚えてるかな、魔術は……
語り部 : あなたはサァカスを再建しなければならないと強く思い
魔術の言葉を何度も口遊む。
しかし契約済みの蝙蝠は、何度唱えても三年前のようにここにはもう現れない。
PL/ふりすけ : なるほどね!!
語り部 : 生贄は、近くでまだどうにか生きている団員を置いて、ほかにいないのだから。
PL/ふりすけ : やだ!!!!!
アズハル・ハリド : 「…………」地面に膝をついて呆然と空を眺めながらぶつぶつと何かを呟いている
PLzöurimushi : 多弁症?
PL/ブルック : たべんしょう....
語り部 : それは誰が聞いても冒涜的な響きをもって、空の中に高らかに響き渡る。
しかしあたりの様子は変わることは無かった。
KP : ■ <黒い風>の疫病
ヘデラ : あずー!?
PL/ふりすけ : あっはっはっはっは
PLzöurimushi : 呪文かあ!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
PLzöurimushi : おいおいおい ハハッ やぁってくれるなぁおいおいおいおい
うっはっはっはっはっはっはっはっは
語り部 : それとは異なる理由から
暴風の中から大量の黒い煙のようなものが突如あふれ出す。
よく見ればそれは煙ではなく、小さな黒い点の集合体によって構成されていた。
ヘデラ : うわ
PLzöurimushi : なになになになに
語り部 : 不快な羽音を響かせてあなたたちの眼前へと差し迫り
瞼の裏側、眼球の内側に入ろうかという距離の近さまで到達したことで、
ようやくそれが何かを認識することができる。
 
──大量の蟲があなたたちに集(たか)ってくる。
KP : 《幸運/2》をどうぞ。
PL/ふりすけ : うわっ!!虫!!!!
PLzöurimushi : ???????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????
PLzöurimushi : えっ しらんが そんなの
ヘデラ : CCB<=80/2 幸運
(1D100<=40) > 75 > 失敗
ヘデラ : arama
アズハル・ハリド : CCB<=85/2 幸運
(1D100<=42) > 48 > 失敗
ミシュアル : CCB<=65/2 幸運
(1D100<=32) > 79 > 失敗
KP : ああ~
PLzöurimushi : なんだァ……?テメェ……
ナーディ : CCB<=80/2 幸運
(1D100<=40) > 6 > スペシャル
ヘデラ : ちょっと怖いな、可能なら振りなおしておきたい
PL/ふりすけ : なでぃちだけ成功したぁ
KP : ナーディは2P!
振り直し、8Pと10Pどちらで?
ヘデラ : 10で!
PL/ふりすけ : アズは失敗した
PL/ふりすけ : もうダメこいつは
KP : では+15でどうぞ。
system : [ 語り部 ] HO3 : 87 → 89
system : [ 語り部 ] HO4 : 59 → 49
PLzöurimushi : このまま失敗でいこう
PL/ブルック : 虫.....!?
ヘデラ : CCB<=(80+15)/2 幸運
(1D100<=47) > 65 > 失敗
ヘデラ : おっと
ヘデラ : 諦めよう
PL/ふりすけ : あばばばば
PL/ブルック : なぁ...
PLzöurimushi : ウヒィーーーーーーー!!!!
語り部 : では、ナーディ。
あなたは幸運にも疫病を発症することはない。
虫に取り囲まれた不快感は相当の物だろうが、体に異常は感じなかった。
ヘデラ : 綺麗な体で帰りたかった…(すでにわんこにやられずみ…はは
PLzöurimushi : 疫病!?!?!?!?!?!?
ヘデラ : っげw
PL/ふりすけ : 疫病
ヘデラ : ガチで回避するべきだったかどんなだろ
PL/ふりすけ : やばいって
PLzöurimushi : びょうきうつされてんやん
語り部 : しかし、アズハル、ミシュアル、ヘデラ。
免疫がなかったのか、不幸にもあなたたちは疫病を発症してしまう。
PLzöurimushi : ファ・・・・・・・・・・・
PL/ブルック : ええええええええええ....
語り部 : ◆ 疫病の処理について
◇《幸運/2》に失敗し疫病を発症した者は
 今後あらゆる技能判定に【失敗】する度に《CON*3》ロールを行うことになる。
 技能に成功した場合は《CON*3》はスキップで良い。

 ※しかし疫病を発症した場合でも、《医学》または《応急手当/2》に成功した場合は一時的に治療が為されたということになる。
 技能失敗判定時の《CON*3》ロールは以降発生しない。
 逆に言えば、《医学》等の処置が為されるまで《CON*3》が発生する。
 100ファンブルを出してしまった場合は再発。
PL/ブルック : でもこんな 幸運/2って....
PL/ブルック : ひぃ...
PLzöurimushi : デバフやん・・・・・・・・・・
PL/ふりすけ : うわぁっ
ヘデラ : うふふ
PL/ブルック : なんでこんな 次から次に〜〜?????
語り部 : その時、地獄のような状況下にあるにも関わらず
涼しい顔した男が一人、どこからかやって来る。
燃えるような赤い髪は激しい風に煽られ、まるで火柱が立っているかのようだった。
PLzöurimushi : おもしれーくなってきたぞ(喀血)
ヘデラ : 愉しいね
PL/ふりすけ : へアッ
PLzöurimushi :
PL/ふりすけ : へア?
PL/ふりすけ : へッ
PL/ブルック : は、まさか....
語り部 : 何かしらの動物を模したらしい仮面は、これだけの強風にも関わらず、彼の目元から微動だにしない。
そして男は嵐に蹂躙され、既に誰も、何もなくなったテントの中を
まるで日曜日の午後に散歩でもするかのような足取りで歩きだす。
 
そこは、ちょうどサーカステントの舞台の中央だった。
ヘデラ : アスランさま!!!!
PLzöurimushi : おいおいおいおいおいまさか まさか
PL/ふりすけ : (過呼吸)
PLzöurimushi : アサドの…?
PLzöurimushi : いや いやいやいや ???
PL/ブルック : ラスボス.....
PL/ブルック : 完全にラスボスの佇まいよ..
PL/ふりすけ : アスランであってくれ~~~~~~!!!!!
アスラン : 「 さあさあ紳士淑女の皆さま。

今宵の見世物は、一つの歴史あるサァカス団。
病に犯された夢よりも刺激的な夢をもたらすは、立場も生まれも容姿も凌駕するサァカス団の鏡。
光を跳ね返し炎を撒き、太陽すらひれ伏す団長。

軽快に宙を舞う様は空を切るミミズク。軽やかな身のこなしは砂漠を駆けるオオカミ。
サァカスのなんたるかは彼の技の中に。稀代の曲芸師。

百獣の王をも頭を垂れる、ありえざる人と獣の絆。
獅子と踊る死の舞踏、大死一番の技巧を最後尾まで知らしめる、本日よりは一人前の獣使い。

ショウを彩る笛の音。千夜一夜の王に物語るがごとく、
星々をも眠らせる極上の音色を奏でるは、赤いマントに甘いマスクの道化師。


いずれのパフォーマンスも、夜空にまたたく星のようにあなた方の目を奪うこと間違いなし!
自分たちを家族と考え、一心同体となって懸命に働いてきた美しく涙ぐましいサァカス団でございます。
団長を脳に、団員を手足に?
とにもかくにも彼等はまるで一つの体であるかのように息を合わせて今日までやって参りました。

ですが、今、その身体はバラバラに。
歩く事すら叶わぬ哀れな身体。
四肢は千切れ、脳が独り歩きをし、状況把握をするはずの眼球はどこへやら。

ああまるで、

“ 内腑の縺れ ”

瞼が裏返り眼球が飛び出すほど刮目して頂きましょう。
皮膚が裂け、肉が潰れても拍手をする手は止めずにね。


ご入場戴こう。
シルク・ヌジューム・サーリヤ! 」
PL/ふりすけ : いぎーーーっ!!!
ヘデラ : わあ
ヘデラ : たいとる!!!!!!
PLzöurimushi : おぎゃーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
PL/ブルック : ないふのもつれ....
PL/ブルック : ひぃっ ひいっ〜〜
PL/ふりすけ : いぎゃーーーーーーーー!!!!!!!!
PLzöurimushi : ないふのもつれ こ こういうことか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
PLzöurimushi : ひい・・・・・・・・・・こういうことか・・・・・・・・・・・・
PL/ふりすけ : いぎーーーっ!!!
PL/ブルック : 今までが導入だったということか.....
PL/ふりすけ : そ”ん”な”
PLzöurimushi : だづげで
PL/ブルック : メチャクチャにされている.....
PLzöurimushi : そんな そんな 今までが導入
ここからまた殴られるの……?????????????
ヘデラ : いやでも、かっこいいんだよなあ…
PLzöurimushi : わかる
PL/ふりすけ : あの
PL/ふりすけ : セナ…………………………………………(震え声)
PLzöurimushi : え?
PL/ふりすけ : 全部吹き飛んでいった
PLzöurimushi : あっ うあっ ううあっ
PL/ふりすけ : セナは…?
PLzöurimushi : おいおいおいおいおいおいおいおいおい町の方の病院へ連れていったと言ってくれ
PLzöurimushi : おいおいおいおい おい 待ってくれ まってよそんな
PL/ブルック : ううううう
ヘデラ : あはは
PL/ふりすけ : ベイザは エメルは
PL/ふりすけ : どこ どこ…?
PL/ブルック : 動物たちは みんなは...
PLzöurimushi : 死んでいい?死ぬね
PL/ふりすけ : また全部ないなった また………
ヘデラ : 介錯いるかい?
語り部 : アスランが杖を床へ一突きすれば──
一瞬にしてあなたたちは全く別のサァカステント内へと移動していた。
PL/ブルック : うわ
ヘデラ :
PLzöurimushi : へあ!?!?
PL/ふりすけ : アサド?
PLzöurimushi : アサドじゃん
KP : https://ccfolia.com/rooms/ksVA2tFRo
PL/ふりすけ : ん”ぎ
ヘデラ : ふふ
PLzöurimushi : ふぎぃ・・・・・・・・・・・
PL/ブルック : うう〜〜〜〜〜...